100均のプラ板とマスキングテープでミニタイル風のパーツを作ってみた

グニャグニャと歪みだしてビックリしますが、ジッと耐えて小さくなっていく様子を確認しておきます。
歪んでいても変形が完了するとこのサイズだと後で平らにする必要がないくらいきれいに平面に戻ります。
今回のサイズだと1分程度で縮むのが完了するので、目を離さず前で待機していてください。

縮むのが収まったら、素早くアルミホイルごと取り出して、分厚い本の上にひいたクッキングシートにプラ板をひっくり返します。
その上にさらにクッキングシートをひいてもう一冊の本で上から押さえます。
今回のサイズではカーブが出るほどのゆがみがなかったので、クッキングシートの上に移した後、そのまま冷めるまで待ったものもあるのですが、気になる方はギュッと平らなもので挟んだほうが仕上がりがきれいになります。

冷めるとこのように1.5cm角の透明な板になりました。
ゆがみも少なくきれいに仕上がっています。

マスキングテープをプラ板に合わせてカットして、プラ板に貼り付けていきます。

今回使用したマスキングテープは2種類。
タイル柄のマスキングテープはオーソドックスなマスキングテープの素材で透け感があり、プラ板に貼り付けると、それだけで少しタイルの雰囲気が出ていましたが、

星のタイルがあればきれいかも！と思いやってみた星空のマスキングテープは折り紙っぽい素材だったため、別物っぽく仕上がっています。
100均ではないメーカーのマスキングテープだとまた違った感じになるのでしょうか・・・・。

幅広のマスキングテープを広げ、タイルの元を並べていきます。
こうすることで、トップコートでのコーティングがやりやすくなります。

今回はダイソーのトップコートを使用しました。
1度塗りして乾くまで待ちます。