プラ板がまた流行っていますね。最近のプラ板で作られたものは子供の頃作ったものとは一味違い、とても元がプラ板だとは思えないものがたくさんあります。
今回は、プラ板初心者の私がプラ板とマスキングテープでミニタイル風のパーツを作ってみました。
今回は、プラ板初心者の私がプラ板とマスキングテープでミニタイル風のパーツを作ってみました。
プラ板ってどんなもの?
プラ板とは、プラスチックの板でトースターで熱を加えると縮むものです。
子供の頃、キャラクターの絵などを写して遊んだことはありませんか?
その時のプラ板のイメージは子供のおもちゃ!といった感じでしたが、今はおしゃれな大人用のアクセサリー等がたくさん作られていて、元がプラ板だったとは思えないクオリティのものが多いです。今回は、100均で売っているプラ板でミニタイル作りにチャレンジしてみました。
子供の頃、キャラクターの絵などを写して遊んだことはありませんか?
その時のプラ板のイメージは子供のおもちゃ!といった感じでしたが、今はおしゃれな大人用のアクセサリー等がたくさん作られていて、元がプラ板だったとは思えないクオリティのものが多いです。今回は、100均で売っているプラ板でミニタイル作りにチャレンジしてみました。
用意するもの
- 100均で販売されているプラ板
透明と白があると2種類のパターンのタイルが作れます。 - マスキングテープ
今回ダイソーでタイル柄のマスキングテープを発見したことが今回のチャレンジのきっかけになりました。
今回タイル柄のマスキングテープと星空のマスキングテープを使用しましたが、マスキングテープは本来の少し透け感のあるタイプのものの方がタイルっぽく仕上がりました。
出来上がりは後程ご紹介します。 - トップコート
- アルミホイル
- 定規
- クッキングシート
- タイルに使う以外の柄のない太めのマスキングテープ
ラッピングなどで使うかわいいものではなく、工作用の白や黄色のもの - ピアスやバレッタにする場合は受け皿がついているタイプのアクセサリー金具
早速作ってみました(基本のタイル)
今回使ったプラ板は焼くと1/4に縮むとのことなので、マスキングテープの幅が1.5cmということを考えると3cm角にカットすれば希望の大きさになるということなので、定規で長さを計り、はさみでカットしていきます。
最初に3cm幅の帯を作って、その後、さらに細かく切っていきます。
カットし終えたら、アルミホイルを一度くしゃくしゃに丸め、広げなおします。
プラ板を焼く際にベタッと面で接地するのではなく、点で接地させるためです。
プラ板を焼く際にベタッと面で接地するのではなく、点で接地させるためです。
カットしたプラ板をアルミホイルに並べ、あらかじめ1分ほど加熱しておいたトースターに入れます。
本来はオーブンレンジではできないと聞いていましたが、トースター機能を使用し、最初に1分ほど加熱しておけば、問題なく縮んでくれました。
本来はオーブンレンジではできないと聞いていましたが、トースター機能を使用し、最初に1分ほど加熱しておけば、問題なく縮んでくれました。