今回は以前セリアで購入しておいたテキスト型のスタンプを使いました。
平たくした粘土に少しずらしてスタンプをあて、上からプレスします。
平たくした粘土に少しずらしてスタンプをあて、上からプレスします。
スタンプを粘土から外し、バランスよく見える位置でクッキー型で抜くと、一味違ったアロマストーンになります。
モールドを使用する場合
今回は、シリコンでできているため粘土や手作り石鹸界隈、レジン界隈で人気があるアンティークチョコモールドとレジン用のエッフェル塔のモールドを使いました。
チョコモールドは近くのセリア2店舗中、最後の1点でした。本当に人気なんですね。
チョコモールドは近くのセリア2店舗中、最後の1点でした。本当に人気なんですね。
使い方は簡単なようで少しコツがあります。
石粉粘土は細かい部分の型取りが少し苦手なのか、他の粘土に比べてモールドの線がはっきりと浮き上がってきませんでしたので、ひと手間加えます。
まずは型にオイルをしっかり塗ってから上から押しつぶすようにしっかりと粘土を型に詰めていきます。
石粉粘土は細かい部分の型取りが少し苦手なのか、他の粘土に比べてモールドの線がはっきりと浮き上がってきませんでしたので、ひと手間加えます。
まずは型にオイルをしっかり塗ってから上から押しつぶすようにしっかりと粘土を型に詰めていきます。
しっかりとつめたらそのまま上から一度粘土プレッサーなどでプレスし、その後ひっくり返してさらに模様のついているほうからもプレスします。
そうすることで、しっかりと模様をつけることができます。
下の写真の色がついている香水瓶はこの手順で作成しました。
白いほうの香水瓶の模様は粘土を詰めるだけでした。ずいぶんと模様のつき方が違うのがわかると思います。
そうすることで、しっかりと模様をつけることができます。
下の写真の色がついている香水瓶はこの手順で作成しました。
白いほうの香水瓶の模様は粘土を詰めるだけでした。ずいぶんと模様のつき方が違うのがわかると思います。
石粉粘土に色をつける場合
石粉粘土も樹脂粘土と同じように絵の具を混ぜ込んで色を付けることができます。
ただ、かなり色が混ざりにくいので、少しずつ根気よく混ぜ込んでいきましょう。
その時使う絵の具は色素の薄い100均のものよりも画材屋で手に入れるものの方が色素が濃いため色がつきやすいです。
100均の絵の具を使う場合も色をつけることはできますが、絵の具の量が多くなってしまうため粘土が必要以上に柔らかくなってしまうことがありますので、その場合は少し休ませてから成形を行ってください。
ただ、かなり色が混ざりにくいので、少しずつ根気よく混ぜ込んでいきましょう。
その時使う絵の具は色素の薄い100均のものよりも画材屋で手に入れるものの方が色素が濃いため色がつきやすいです。
100均の絵の具を使う場合も色をつけることはできますが、絵の具の量が多くなってしまうため粘土が必要以上に柔らかくなってしまうことがありますので、その場合は少し休ませてから成形を行ってください。