- 同じものを3つ作っておきます。
- 組み立てていきます。
基本パーツの二つを持ち、お互いの角を差し込み、四角錐のようにします。
- 最後の1つの基本パーツのツノを8の基本パーツに差し込み、8で残っていたツノを最後のパーツに差し込むと両三角錐が完成します。
この時、差し込む部分が狭くて差し込みにくい場合は爪楊枝を使ってツノを差し込むと差しやすいです。
- 出来上がった折り紙に9ピンをさしていきます。
(両三角錐の角からピンがすっぽ抜けてしまうのを防ぐため、ビーズと9ピンの○でしっかりと引っ掛かるようにしてみました。)
9ピンにビーズを入れて準備をし、両三角錐の一角に爪楊枝をさして少し穴を広げます。 - 広げた穴に9ピンのビーズ側を入れ、広げた口を元に戻します。
折鶴の場合は下から上に針をとおして背中に穴をあけて、下からピンを通します。
写真では、下にビーズを入れていますが(後に却下してしまったデザイン)、ニスを塗る時にビーズがあると後で曇りが出ることがありますので、下にビーズを置きたい場合は、針を通したまま、まずはニスを塗るようにしましょう。ニスが乾燥後針を抜いて、Tピンを通せばビーズもきれいなまま仕上がります。
写真では、下にビーズを入れていますが(後に却下してしまったデザイン)、ニスを塗る時にビーズがあると後で曇りが出ることがありますので、下にビーズを置きたい場合は、針を通したまま、まずはニスを塗るようにしましょう。ニスが乾燥後針を抜いて、Tピンを通せばビーズもきれいなまま仕上がります。
- 折り紙を水性ニスでコーティングしていきます。
細めの筆で折り返しの部分や差し込みの部分までしっかりとニスがいきわたるように塗りこんでください。
1度塗っては乾燥させるを繰り替えし3度塗りまでしっかりと行ってください。
最後に広げた口を閉じたところです。