折り紙ピアスを作る時には基本的に15cm角の折り紙の1/16のサイズのものを使用します。
まずは折り紙を1/4にカットし、さらに1/4にカットします。これで1/16のサイズの折り紙が出来上がります。
ユニット折り紙の丸型のくす玉を作る場合は1/16の折り紙をさらに1/4にカットしたものを使用すると、上の写真のサイズのくす玉になります。ただし、ものすごく小さいので取りかかるには覚悟が必要です。(通常の折り紙の1/64のサイズになります)
まずは折り紙を1/4にカットし、さらに1/4にカットします。これで1/16のサイズの折り紙が出来上がります。
ユニット折り紙の丸型のくす玉を作る場合は1/16の折り紙をさらに1/4にカットしたものを使用すると、上の写真のサイズのくす玉になります。ただし、ものすごく小さいので取りかかるには覚悟が必要です。(通常の折り紙の1/64のサイズになります)
鶴の折り方は一度は折ったことがあるかと思います。少し小さい折り紙で作るので細かいところが折りにくいかもしれませんが、爪楊枝で支えたりしごいたりするときれいに折り目を付けることができますよ♪
ここからは、ユニット折り紙の両三角錐の折り方をご紹介します。
ユニット折り紙というのは、基本のパーツをいくつか組み合わせて立体的な形にする折り紙のことを言います。
ここからは、ユニット折り紙の両三角錐の折り方をご紹介します。
ユニット折り紙というのは、基本のパーツをいくつか組み合わせて立体的な形にする折り紙のことを言います。
- 折り紙を半分に折って広げ、真ん中の折り目まで両端を折りこみます。
- 上の部分を広げ、下部分の右下の角を折り目に沿って折ります。
- 広げていた上部を戻し、左上の角を中心に向かっており、下の折り目に差し込みます。
- 左右の四角くなっているところを、三角に折り、内側へ折りこみます。
この時、指でうまく内側へ折りこめない場合は、爪楊枝を使って折りこむときれいに中に入ります。
- 中心が正方形になるように端のツノを後ろ側にしっかりと折りこみ、さらに青のラインで(後ろのツノのちょうど半分)で内側にさらに折りこみます。
この折り目を入れることで、最後の組み立てがとてもやりやすくなります。 - ツノの折りこみが終わったら緑のラインを山折りにします。
これで、基本パーツが出来上がります。
緑のラインを山折りにしたところ