木材を古材風に加工する方法！その１

上から見た状態。

う〜ん。なかなかにグロいです。

左：お酢とスチールウール｜右：お酢とスチールウールと紅茶

ホームセンターで買ったラワン材に、研磨などせずそのまま塗装してみた。

紅茶を入れた方が古材風に仕上がり、入れていない方は、茶色っぽく濃い色に。

ラワン材で試したのでホームセンターで安価で手に入る2×4材だと、また違う結果になると思いますし、材の状態によっても色の入り方が違うでしょう。

何度もチャレンジあるのみですね！

 

後でスチールウールを取り除いた瓶と比較してみました。
サビの茶色だとおもいますが、左の紅茶がはいっていない方が、濃い茶色が目立ちました。

ホワイトビネガーを使ったのもあり、純粋なサビ色がでた紅茶なしと、紅茶とサビ色が混ざり、より濃くなった紅茶入りと大きく差がでました。

今度はホームセンターのSPF材で時間経過に合わせた風合いの違いがわかるようなカラーチャートを作ってご紹介できたらと思います。

みなさんもお試しくださいね！