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木材を古材風に加工する方法!その1

#塗装

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2018年8月1日更新

最近流行りのカフェ風インテリアやアンティーク雑貨など、いろいろなシーンで使える、木材のエイジング加工の仕方をご紹介します。

家庭になる物で簡単に作れるのでぜひチャレンジしてみてくださいね!

材料と道具!

<材料>
好みのお酢(今回はハインツのホワイトビネガー)適量
紅茶適量
スチールウール(今回はボンスター)適量
木材(ラワン)切れ端

<道具>
密閉タイプの瓶

早速はじめましょう!

今回は下記の組み合わせをご紹介します。
他にもコーヒー・チョコレート・トマトソース・ワインなど色々な方法がございますが、目的は古材風のエイジング加工なので、次回できたらご紹介したいと思います。

今回の組み合わせ
・お酢とスチールウール
・お酢とスチールウールと紅茶
まずは、用意した瓶にスチールウールとお酢を入れ蓋をします。
*蓋はガラスだと錆びないためオススメです。
 

24時間後

しばらく時間を置いてどの程度変化するか様子をみると良いと思います。
わたしは濃いめの色にしたかったので、あえて24時間たつまで何もしませんでした。
海外で試されている方では、数分で試し塗りされている方や、24時間ごとに試し塗りをして色の変化を記録している方もいるようです。

次回に時間の経過ごとに試し塗りしたSPF材を作ってカラーチャートのようなものをご紹介できたらと思います。
左:お酢とスチールウール|右:お酢とスチールウールと紅茶

側面からみた状態。
やっぱ紅茶を入れた方は色が濃いですね。

*今回紅茶のこなを直接入れました。後で布で濾しますがはじめから包みの状態を入れてもいいと思います。

 

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