側板、底板、後板の木工ボンドがある程度乾いたら、天板を木工ボンドで固定します。
ある程度というのは、この時点ではまだずれがある場合があるので、あとでビスで固定する際にずれを直しながらビス止めをするためです。
ある程度というのは、この時点ではまだずれがある場合があるので、あとでビスで固定する際にずれを直しながらビス止めをするためです。
ビスで固定する
天板を乗せたら、ビスで固定していきます。
このとき必ず平らな場所の上で作業するようにし、ずれがある場合は直しながらビス止めしていきます。
ビスを打つ場所にしるしをつけて、均等に打った方がきれいに仕上がります。
今回は黒のコーススレッドを使いました。
ビスを打つときは必ず下穴をあけてから打ちます。
ビスの頭がの部分の下穴も同時に開けられる下穴用ビットを使うと、ビスの頭を打ちこんだ際に木が割れるのを防ぐことができます。
天板、側板、底板にビスを打ちます。
このとき必ず平らな場所の上で作業するようにし、ずれがある場合は直しながらビス止めしていきます。
ビスを打つ場所にしるしをつけて、均等に打った方がきれいに仕上がります。
今回は黒のコーススレッドを使いました。
ビスを打つときは必ず下穴をあけてから打ちます。
ビスの頭がの部分の下穴も同時に開けられる下穴用ビットを使うと、ビスの頭を打ちこんだ際に木が割れるのを防ぐことができます。
天板、側板、底板にビスを打ちます。
引き出しをつくる
次は引き出し部分をつくります。
最初にトリマーで底板をはめ込む溝を切ります。
側板の溝は最後まで切ってしまわないように注意しましょう。
6mmのビットで深さ7mmの溝を切りました。
最初にトリマーで底板をはめ込む溝を切ります。
側板の溝は最後まで切ってしまわないように注意しましょう。
6mmのビットで深さ7mmの溝を切りました。
次に、取っ手となる穴をあけます。
最初に座ぐりビットで円をくりぬき、その円同士を糸のこやトリマーで切り抜きます。
私はトリマーを使いました。
穴をあけるのが難しい場合は、お好みの取っ手をホームセンターで購入して取り付けてもよいでしょう。
このときに、ステンシルや刻印で文字や絵を書いておいてもいいですね。
最初に座ぐりビットで円をくりぬき、その円同士を糸のこやトリマーで切り抜きます。
私はトリマーを使いました。
穴をあけるのが難しい場合は、お好みの取っ手をホームセンターで購入して取り付けてもよいでしょう。
このときに、ステンシルや刻印で文字や絵を書いておいてもいいですね。
底板には、シナベニヤの5.5mm厚を使いました。
底板をはめ込み、木工ボンドで固定します。
必ず平らな場所の上で作業し、ずれないようにつくります。
底板をはめ込み、木工ボンドで固定します。
必ず平らな場所の上で作業し、ずれないようにつくります。