押し入れ収納 ! 安価に手に入る洋桐でチェストをつくろう

部材にダボ穴をあけます。
材を重ねていっぺんに墨付けするとらくです。

6mmのビットでダボ穴をあけましょう。
このとき、ダボの長さの半分に1mm程度加えた深さであけると、材同士を継いだ際に隙間ができにくくなります。

ダボ穴にダボマーカを差し込み、継ぎたい材を当てます。
そうすると、継ぎたい材にダボ穴をあける場所の目印がつきます。

木工ボンドを塗ってから、ダボを入れ、継ぎます。
ダボを打つときや継入れするときは、あて木をして金槌や木槌でたたくとスムーズに入ります。

左右の側板と、底板、後板の木枠をすべて組みます。

左右の側板と後板の枠組みができたら、木工ボンドで固定します。