柔らかくなったおゆまるを手早く一つにまとめて平らにし、セルローススポンジに押し付けます。クッキングシートなどを挟んで粘土プレッサーや底が平らなコップなどで上から押し付けましょう。
ある程度たったら、スポンジからおゆまるを外して型の出来上がりです。
両面とも質感を付けたい場合は同じものをもう一つ作ってください。
両面とも質感を付けたい場合は同じものをもう一つ作ってください。
食パンを作ってみよう
- 軽量樹脂粘土(ハーティクレイソフト)とグレイスを1:1の割合で混ぜてよく捏ねます。均等に混ざったら、色がついているかどうかくらいでOKなので、黄土色の絵の具を混ぜて色が均等になるまでしっかりと捏ねます。
- 直径2cmほどの粘土玉を作り、他はラップや濡れたキッチンペーパーに包んで休ませておきます。
- クリアファイルに挟み、粘土プレッサーなどで1cm弱の厚みに伸ばします。
- クリアファイルを上の部分だけはずし、おゆまるで作ったパンの型の上に乗せて厚さ5mm程度になるまで粘土プレッサーで押し付けます。
※この時、粘土の型離れが悪いときはベビーオイルやサラダ油などで一度型を拭いてからチャレンジしてみてください。
- 質感を整えるため、歯ブラシでトントンしながら調整します。
折角つけた気泡の質感が完全につぶれてしまわないように気を付けてください。
- パンの質感がついた粘土を粘土ヘラかカッターで四角くカットして、耳の部分をヘラの側面や指、カッターの腹で撫でて整えて乾燥させます。