- 4の粘土棒を山型にし歯ブラシでトントンとたたいて質感を付けていきます。
最初は裏側から始め表側、側面と全体的に凸凹させておきます。
アイスクリームの時ほど強めにはたたかず、そっと形が崩れないように気を付けてください。
- 粘土ヘラ(なければカッターナイフ)でバケットの模様の切れ込みを入れます。
- クープ(フランスパン独特のあの切れ込みのことです)の質感を付けていきます。
細工棒か爪楊枝で切れ込みで囲まれている部分をつついて線よりも嵩が下に来るようにへこませていきます。
この時、横に広がっていきますので、都度端を指でつまみ、元の幅に戻るようにしながら作業を進めていきます。
線と線が交わるところの角はきっちりと甘くならないようきっちりと凹ませましょう。
- 細工棒や爪楊枝である程度へこんだら、歯ブラシの先を使って凸凹や穴を均していきます。
全てのクープの処理が終わったら1日はしっかりと乾燥させておきます。(途中で裏返して裏からも乾燥させましょう)
焼き色をつけてみよう
焼き色を付ける前に何枚かのティッシュとアルミカップを2つ用意し、1つには水を少しだけいれてもう一つには黄土色の絵の具をほんの少しだけ出しておきましょう。