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【コットンパール風】ダイソーのマットパールがすごい!おとなかわいい簡単ピアスの作り方

#ピアス #パール

ひー
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2018年6月11日更新

ダイソーのマットパールがすごい!コットンパールのように見えるけど、断然お値打ちで購入できるダイソーのマットパール。今回はそんなダイソーのマットパールで、おとなかわいいピアスを作りたいと思います。

【コットンパール風】ダイソーのマットパールとは?

ダイソーで買える、コットンパール風のビーズがマットパールになります。
6~14mmのサイズがあり、1袋に~20個程度入っています。

穴もきちんと開いているので、色々なアクセサリー作りに使うことができます。

マットパールとコットンパールの違いって?

コットンパールと比べて、マットパールはかなりお値打ちで手に入ります。
見た目はほぼ変わらないように見えますが、どういった違いがあるのでしょうか。

コットンパールはその名前からもわかるように、コットンを圧縮して、その表面にパール加工を施しているパールです。 コットンならではの凹凸や、軽さ、風合いなどが楽しめます。

大してダイソーのマットパールは、樹脂でできたパールの表面を、コットンパール風に加工したものになります。

なので見た目は似ていますが、素材そのものが実は全く違うんですね。マットパールはあくまで「コットンパール風」のパールになります。例えるならカニとカニカマみたいな感じでしょうか。

ダイソーのマットパールのいいところ

コットンパールそのものとは別物と聞くと、ちょっとがっかりするかもしれませんが、ダイソーのマットパールはとても優秀なアイテムです。

まず先ほども少し触れましたが、値段の面。
お店にもよりますが、コットンパールは6mm20個入りのもので400円以上します。
ダイソーのマットパールはご存知の通り100円。このコスパの良さは嬉しいですよね。

そしてコットンパールは綿を固めて作られているので、水や汗に弱いという特徴があります。
なので夏場に使うアクセサリーや、ガンガン普段使いをしたいものには、マットパールの方が使い勝手が良いかもしれません。

マットパールの良くないところ

便利なマットパールですが、もちろんデメリットもあります。

まず一つが、マットパールにはコットンパールよりも重さがでます。
一つではそれほど感じないかもしれないですが、まとめて持つと重さが全然違います。
コットンパールはその軽さも魅力のアイテムなので、この点はマットパールは適いません。
とはいえ、ピアスなど少ない数で使う分には、あまり気にならないとは思います。

そしてもう一つが、マットパールは前述したように、樹脂でできたパールの表面をコットンパール風に加工しているものです。
なので使っているうちにその加工が剥げてしまうこともあります。

耐久性に関してはコットンパールも優れているとは言えないのですが、一部分だけ加工が剥げてしまうとやっぱり目立ちますよね。

ダイソーのマットパールを使った簡単ピアスの作り方

材料・道具

<材料>
6mmのマットパールビーズ(ダイソー):2個
ピアスパーツ(フック式):2個
Tピン(0.6×15mm):2個
リングパーツ:2個
花座:2個

<今回使用した道具>
ニッパー
平ヤットコ
丸ヤットコ

今回私は色違いで2種類作るために、金と銀の金具を2種類用意しています。
マットパールも微妙に色が違うものを2種類。
金具は他にも金古美や、色の風合いが違うものが色々あるので、お好みに合わせて用意してください。

マットパールは色々なパーツと相性◎

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