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古着トップスを蘇らせるワザ!ブラウスにワンポイント刺繍しよう

気に入ってるけれどなんだかくたびれてきてしまったブラウス。捨てるのは忍びないけれど着るのは気が進まないとクローゼットにしまったまま、ということはありませんか。そんなときにおすすめなのがワンポイント刺繍です。衿やポケットなどにチクチクと刺繍をあしらえば古着トップスが蘇ります。 #刺繍

2018.5.30

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更新:2018.5.30 / 作成:2018.5.29

ブラウスにワンポイント刺繍するコツ

刺繍場所は生地が二重になったところがおすすめ

刺繍というのはたくさんの糸が裏側に渡ります。洋服に刺繍をほどこす場合、脱ぎ着する際に裏側の糸を指にひっかけないように刺繍することが大切です。経験を積むと表を美しく仕上げながら裏側もきれいに糸を渡せるようになるそう。ですがはじめのうちは裏側まで気を回すのはちょっとハードルが高いものです。そこでおすすめなのが襟やポケット、袖口など生地が二重になったところへの刺繍です。
 

生地が一重のところにはあて布などの工夫をしよう

ブラウスのすそや後ろ見頃などの生地が一重のところに刺繍したいときは、洋服に刺繍したあとで裏側にあて布を縫う、もしくは別布に刺繍したものを洋服に縫い付けるといった方法がおすすめです。

大人用はシンプル・子供用はキュートに仕上げよう

モチーフの形

たとえば同じリンゴをモチーフに刺繍しても、デザイン次第で大人っぽくも子供らしくもなります。大人用には飽きのこないシンプルなカタチを、子供用には分かりやすく可愛いカタチを目指すと素敵に仕上がります。

刺繍糸の色数

大人用のデザインの場合、白いブラウスに黒一色のモノトーンにする、くすみカラー2色で北欧デザインにする、などすると上品にになります。子供用には鮮やかなカラーを複数用いても嫌味なく可愛らしいです。

刺繍する場所

デザインにもよるのですが、一般的に顔に近いところに刺繍モチーフがくると可愛らしい印象になり、顔から遠ざかるにしたがって落ち着いた印象に。刺繍する場所を可愛らしいイメージ順にならべると、襟元、ポケット、袖口、すそといった風です。また意外と素敵なのが背中側のワンポイント刺繍です。前から見ると普通のブラウスですが、後姿にワンポイント刺繍を施すことで個性を演出できます。

ワンポイント刺繍に向いているステッチ

1.バッグステッチ

バッグステッチは、線を描いたような仕上がりになる基本的なステッチのひとつです。はじめに裏から1ステッチ刺したら、一度うしろに戻って2ステッチめを刺すことから名付けられました。1ステッチずつ間隔を同じに刺していくのがコツ。仕上がりが美しくなります。

2.チェーンステッチ

小さな輪が連なって鎖のように見えるチェーンステッチ。こんもりとボリュームが出るので、面をうめたいときやモチーフをはっきり目立たせたいときに便利なステッチです。

3.アウトラインステッチ

モチーフの外側の輪郭を描くのによく使われるのがアウトラインステッチです。1ステッチ進んで半分戻るというのを繰り返すので、刺したところが二重になりくっきりはっきり見えます。慣れるまで難しく感じますが、コツをつかめばスイスイと針が進みます。

4.クロスステッチ

クロスステッチは、布のマス目にそってバツ印を描くようにステッチする方法です。糸の交差が同じになるようにステッチしましょう。クロスステッチは一般的に、縦横のマス目の比率が揃った専用の布にほどこします。

5.サテンステッチ

サテンステッチはモチーフの面をうめていくステッチです。サテン生地のように艶が出ることから名付けられました。糸を強すぎず弱すぎず適度に引っ張ることが美しく仕上がるコツです。

6フレンチノットステッチ

フレンチノットステッチは、木の実や花のつぼみ、動物の目などに用いられる玉止めを応用したようなステッチです。真ん丸のきれいな形に仕上げるにはとにかく慣れること。とても可愛いステッチなのでぜひマスターしましょう。

ワンポイント刺繍のモチーフデザインの方法

丸や四角、三角、線などもデザインになる

丸や四角、三角、直線や点線といった単純なカタチも、刺繍糸を使って表現すればなんとも素敵なデザインになります。布と糸との色合わせを工夫したり、ステッチの種類を変えるなど色々デザインしてみましょう。

花、昆虫、動物など身近なモノをデザインに取り入れる

洋服にワンポイント刺繍するときによくモチーフにされるのが花や木、動物などの自然。また子供用の刺繍には昆虫や恐竜、車といった子供が好きなものをモチーフにするとお気に入りの洋服になって進んでお着換えできるようになるかも知れません。

自分のイニシャルをデザインしてみる

フランスのアンティークドレスなどにクロスステッチでイニシャル刺繍されていることがあります。たとえば白いブラウスに赤いイニシャルをステッチすればとてもおしゃれなトップスが出来上がります。

ワンポイント刺繍で古着リメイクしてみませんか

刺繍をはじめてみたいけれどどうしたらよいのか分からないという方におすすめなのがクローゼットに眠っているブラウスなどへのワンポイント刺繍。タンスの肥やしになっていたブラウスが蘇りますし、古着なので気軽に刺繍の練習をすることができます。刺繍は一針一針ぬくもりを感じられる手仕事です。優しい音楽を聴きながらステッチすればそれだけで癒されるもの。古着のブラウスが魔法をかけられたように生き生きと蘇ることでしょう。

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