刺繍を始めるのなら、まずは「紙刺繍」がお勧め!

何かハンドメイドをやってみたい!と感じている方へ「始める」のきっかけになるようなアイテムを紹介していきます。今回は、以前から刺繍をやってみたいと思いながら、なかなか踏み切れない方へ、ぜひ一度試して頂きたい「紙刺繍」について取り上げてみました。紙刺繍の手軽さや魅力をお届けします。
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更新:2017.10.21 作成:2017.10.21

目次
  1. 刺繍って難しい!それでは紙刺繍は?
  2. 紙刺繍のいろは
  3. さぁ!始めてみましょう あなたはどのタイプ?
  4. ご参考までに
  5. 最後に

刺繍って難しい!それでは紙刺繍は?

刺繍について難しく感じてしまうことは、縫い目を揃えることではないでしょうか?
素敵な刺繍をみて綺麗だと思う反面、きっちりと揃えられた縫い目をみると難しそう・・という印象に。

この難しそう・・が解決されているのが紙刺繍です。
布ではなく紙だからこそ、とても簡単に楽しむことができます。
布との一番の違いは、あらかじめこの縫い目を作ってしまう点です。
あとはこの縫い目にそって針を刺すだけでOKなのです。

そしてもう一つ。
難しそう・・が解決されることは、少ない種類のステッチで仕上げることができる点です。
紙に刺繍する場合、布ほどたくさんの種類のステッチを使うことがむしろ出来ません。
使えるステッチが少ないという事は、覚えるステッチが少ないとう事につながります。
そう思うと始めやすくなりますね!

紙刺繍のいろは

紙刺繍の大まかな全体像を掴むとより始めやすくなります。
 
紙刺繍を始めるには、紙・針・糸が必需品です。
そしてこれらに加えて、机に穴が開かないようにマットを用意したり、
縫い目となるステッチ穴を開ける道具が必要になったりします。

しかし、すべて身近なもので間に合うので準備も手軽にできます。
手順は至ってシンプル。
机にマットを敷き、その上に紙をのせ、そして図案に沿ってキュッキュッとステッチ穴を開けていきます。
このステッチ穴に沿って針を通してステッチをしていくと出来上がりです!

布の刺繍と違う点は、紙を裏と表にひっくり返す動作を頻繁に行うことです。
紙はある程度厚みがありしっかりしているのでひっくり返すこともとても簡単です。


図案はシンプルなワンポイント模様でも素敵なアートが楽しめます。
あとは、カラーを替えてみたり、
糸を6本どりにするか?3本どりにするか?など線の強弱をつけてみたり。

手軽に色々なアレンジを試すことができます。


 

さぁ!始めてみましょう あなたはどのタイプ?

いざ、やってみようと思ってもどこから始めていいのか?迷ってしまいますね。
始め方は人それぞれ。

それでは、タイプ別にアイテムを紹介します。

「楽ちんが一番!」な方へ

こちらは、至れり尽くせりのキット商品です。
すべてのものが揃っているのでとても楽ちんに始められます。

小さなマーガレットの練習紙がついています。
印刷もされているので安心ですね!

「裁縫道具なら持っています!」な方へ

裁縫道具は持っているものの、ほとんど使ったことがない方へ
ぜひ、この機会に使ってみてください!
こちらはペーパー素材のみのアイテムです。

初めから穴が開いているのでとっても簡単。
お好きな色の刺繍糸をチクチク刺すだけで仕上がります。

ハート型なので、色んな場面で活躍出来そうですね。
オーナメント、しおり、タグとアレンジが広がります。
可愛い動物がモチーフのペーパー素材のみのキット商品。
こちらも初めから穴が開いているので、すぐ始められます。

まるで洋服を着せてあげるような感覚で、刺繍糸の色の組み合わせが楽しめます。
8ピースも入っているので、賑やかになりそうですね!
イラストの上から刺繍するお洒落なメッセージカードキット。
メッセージと封筒、刺繍糸がセットされています。

青い鳥を刺繍していると、幸せを運んで来てくれそうですね。
お祝い事へのメッセージを届けてみてはいかがでしょうか?

毎月少しずつ楽しみたい方へ

毎月一回、キット商品が届きます。
可愛らしいディズニーのキャラクターが登場します。

12回シリーズもので、柔らかなタッチのデザインが勢揃いしています。
グリーティングカードの表面だけではなく、中面にも刺繍するというこだわりもの。

セット内容は「針・刺繍糸・紙」です。

デザインがバラエティに富んでいるので、毎月届くのが楽しみになりそうですね。
一年間楽しめば、上達は間違いなし!

じっくりと、たくさんの練習を積みたい方へ

初心者向けの可愛いデザインが詰まっている本。
丁寧な文章できめ細かな説明がされています。

紙と布の両方に使えるように考えられた図案です。
紙に慣れてきたら、布へステップアップを目指せますね。

切り取って使える図案付きの紙がたくさん入っているので練習を積みたい方へお勧めです。

少し、こだわってみたい方へ

「紙刺繍のたのしび」という粋なタイトルの一冊。

3名の作家さんたちの作品が紹介されています。
それぞれのエピソードも書かれているので、違った角度から紙刺繍を楽しめます。

三者三様のアイデアがいっぱい詰まってるので、少しこだわってみたい方へお勧めです。
こちらも、切り取って使える図案付きの紙が付いています。

身近なものでやってみたい方へ

材料と道具

紙刺繍は身近なもので材料や道具を揃えることができます。
100円shopで購入できるアイテムを紹介します。
【紙】

紙は厚過ぎると穴が刺しにくくなり、薄すぎると糸がヒンと張らないので縫いにくくなります。
大きさは、手に持てるサイズが作業はスムーズに。

お勧めは、名刺サイズのメッセージカードです。
【針】

針は針穴に糸が通れば問題ありません。
予め、ステッチしていく穴を開けているのでその穴に針を通すことが出来ればOKです!

100円shopでは、「手縫い針セット」というものがあります。
刺繍糸が通る本数で練習してみてはいかがでしょうか?
【刺繍糸】

刺繍糸も「25番手 約8メール」のものが8色ぐらい入っているアイテムがあります。
練習をするには8色でも充分です。

一色で刺繍してみたり、数色の組み合わせを楽しんでも。
【穴を開ける道具】

紙にキュッキュッと刺していくので、握れるものがお勧めです。
針も使えますが、細いため力を入れにくく、手が疲れやすいです。

目打ちは、しっかりとした穴が開きます。

ニードルは羊毛フェルト用のニードルです。
100円shopでは2本入りで販売されています。
ニードルの方が目打ちより繊細な穴が開きます。

刺繍糸を6本どりや3本どりといったように、使う本数によって使い分けると便利です。

 
【マット】

穴を開けやすくする為と机にキズがつかないように保護する為にあると便利です。
こちらは、お掃除の時に活躍する洗剤がなくても綺麗になるスポンジ。

カッティングボードを使うこともありますが、少しクッションがある方が刺しやすいです。
但し、余り力を入れすぎると紙にしわが入りやすいので、ゆっくりと・・がお勧めです。
こちらは、100円shopで購入したものではなく、荷物を発送する時に使う梱包材のクッション。
実はこれが一番のお勧めです。
荷物を受け取った時には要チェックを!

練習レシピ

材料と道具が揃ったら、簡単なものから練習をスタート。

まずは、簡単なワンポイントの図柄を鉛筆で描きます。

5mm間隔位に穴を開けていきます。

鉛筆で描いた線を消しゴムで消します。

刺繍糸を玉結びします。

紙の裏から針を刺します。

ステッチ穴に順番に針を刺していきます。
この時、紙を裏・表と針を刺す度に返していきます。

最後は紙の裏で玉留めをして刺繍糸をカットします。

ご参考までに

トップ画像についての詳細です。
使った道具と刺繍糸の本数をご参考ください。

♥・・ニードルと梱包材、刺繍糸3本どり

♧・・目打ちと梱包材、刺繍糸5本どり

♦・・目打ちとスポンジ、刺繍糸6本どり

♤・・目打ちとカッティングボード、刺繍糸3本どり

最後に

紙刺繍の手軽さと魅力は届きましたでしょうか?

そして、始めてみたい!と思えるアイテムは見つかりましたでしょうか?
ご自分に合ったものから楽しんでみて下さいね。

また、キット商品をご購入の時はセット内容がそれぞれ異なりますのでその点のチェックも
お忘れなく!

 
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