WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

毎日使えて大きさちょうどいい!ボックス型トートバッグの作り方

#ボックス型トートバッグ #作り方

naginonagi
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2020年9月15日更新

カットした布地(横34センチ×縦30センチ)×2枚布地のほつれが気になったり、ボックス型トートバックの内側部分もきれいに作りたい場合は、4辺を1センチ、1センチに折り曲げミシンをかけるときれいに仕上がります。その場合処理した部分の布地の差を調整、カットした布地(横38センチ×縦34センチ)×2枚を準備します。
布地の柄や上下を確認し、中表に生地をあわせマチ針で固定します。ボックス型トートバックの開口部分に淵から2.5センチ幅で2本線を引きます。
両サイドをミシンで縫います。先ほど引いた2本目の線の位置から矢印の方に向かって縫います。布の端から1センチのところをミシンで縫っていきます。
次にボックス型トートバックの底の部分をミシンで縫います。布の端から1センチのところをミシンで縫っていきます。
ボックス型トートバックのマチ部分を作ります。先ほど縫った横の縫い目と底部分の縫い目を丁寧に合わせ、マチ針で固定します。縫い目と垂直に交わるように10センチになる位置に線を引き、ミシンで縫います。
ハサミでカットします。両サイドとも同じようにミシンをかけてカットします。
ボックス型トートバックの開口部分を作ります。開口部部分の両サイド、ミシンをかけていない部分の生地と生地を縫い合わせた部分です。

(左)ミシンをかけていない部分を内側に折り、ミシンで縫います。
(右)内側に折り曲げ、オレンジの矢印部分が縫った部分です。ピンクの矢印は、強度を上げるために2,3回往復して縫います。
※ここで使用するミシンの糸は、縫い目が見えてしまうので目立たない色の糸を使用しています。

両サイドとも同じようにミシンをかけます。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード