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かごバッグにぴったり♪粘土で作るアイスチャーム~アイスの作り方~

#樹脂粘土 #アイスクリーム #チャーム

lonlon
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2018年7月18日更新

  1. 翌2つの粘土を混ぜ合わせたら、全体的にうっすらと色づく程度に(バニラのイメージ)黄土色の絵の具を混ぜ込みます。
クリーム系のアイスクリームはすべてこの黄土色着色の粘土をベースにして枝分かれさせると本物のアイスの色合いに近いものができます。
イチゴならこの黄土色の粘土に赤を少し。
チョコミントはベリルグリーンを少し。といった具合です。
チョコアイスはこげ茶と黒をさらに足して濃くしていきます。
シャーベットを作る時は黄土色は混ぜなくてOKです。
  1. 計量スプーンにベビーオイルを塗っておき(粘土離れをよくするためです)スプーンからはみ出るほどの粘土をいったんスプーンに詰めます。
    残りの粘土はラップなどに包んで乾燥しないように保管してください。
  1. スプーンから一度粘土を取り外し、歯ブラシで表面を叩いていきます。
    形は高ささえペタンコにならなければ少々歪んでも問題ありません。
    ディッシャーで掬うときにできる筋を意識して強めに凹ませたり、しわができてもOKです。サイドまでしっかりと叩いて凸凹をつけていきましょう。
    この時強めに凸凹させておく方が次の工程の後、アイスっぽくなりますよ。

へこみがあったりしわがあったりしますが、問題ありません。ぼさぼさした質感を意識するようにしてください。

  1. 歯ブラシでたたき終わったら、計量スプーンで下から粘土がはみ出すまでぎゅっと抑えます。この時、はみ出した部分をスプーンのふちでちぎってしまわないように気を付けてください。
    はみ出した部分がアイスの下のフリルになります。
    ちぎれるまで押し付けてしまうとアイスの高さ自体もいまいちになりますし、あとのフリルをつけるのが大変になります。
     
そのあと、計量粘土を外すとこのようになります。
深く凸凹させたところはへこんでいますが、軽く叩いたところはスプーンに押されて質感を残しつつ少しつるっとした部分もできていて、アイスに近い質感になっていると思います。
  1. アイス下のフリルを作っていきます。
    細工棒か爪楊枝でスプーンからはみ出した部分を「の」の字を書くようにぐしゃぐしゃと混ぜ、そのあと上からツンツンとつついていくという作業を繰り返していくと写真のようになります。

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    樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。

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