2.天板と底板をつくる
次に、天板と底板を切り出します。
それぞれの長さは、アートフレームの横の向きの長さから、材の厚み×2を引いたものになります。
購入したアートフレームの横の長さは29.5cmで、材の厚みは10mmでしたので、27.5cmの長さということになります。
底板は45×12cmの材を27.5cmにカットするだけです。これを2枚切り出します。
天板は45×9cmの材を27.5cmにカットし、幅を天板のサイズに切ります。
上の手順で貼り合わせた側板の、天板部分の辺の長さを計り、そのサイズに切ります。
私の場合は6cmでした。
それぞれの長さは、アートフレームの横の向きの長さから、材の厚み×2を引いたものになります。
購入したアートフレームの横の長さは29.5cmで、材の厚みは10mmでしたので、27.5cmの長さということになります。
底板は45×12cmの材を27.5cmにカットするだけです。これを2枚切り出します。
天板は45×9cmの材を27.5cmにカットし、幅を天板のサイズに切ります。
上の手順で貼り合わせた側板の、天板部分の辺の長さを計り、そのサイズに切ります。
私の場合は6cmでした。
底板になる材を木工ボンドで貼り合わせます。
この時も、隙間が空かないようにしっかりと押さえます。
この時も、隙間が空かないようにしっかりと押さえます。
3.木工ボンドで組み立てる
側板で挟み込むようにして、底板と天板を木工ボンドで貼り合わせます。
底板は、側板の底辺から1cmほど上げた場所に固定します。
不要材を下敷きにしてその上に底板を載せて作業をするとやりやすいです。
手で押さえていてもいいですが、あれば、ベルトクランプやクランプで押さえておいた方が楽です。
側板が垂直になっているか確認しながら貼り合わせます。
底板は、側板の底辺から1cmほど上げた場所に固定します。
不要材を下敷きにしてその上に底板を載せて作業をするとやりやすいです。
手で押さえていてもいいですが、あれば、ベルトクランプやクランプで押さえておいた方が楽です。
側板が垂直になっているか確認しながら貼り合わせます。
4.ビスで固定する
木工ボンドが乾いたら、ビスで固定します。
ビスを打つときは、必ず下穴をあけてから打ちましょう。
底板部分と天板部分にビスを打ちます。
ビスを打つときは、必ず下穴をあけてから打ちましょう。
底板部分と天板部分にビスを打ちます。