トウモロコシ
トウモロコシはビタミンB1とビタミンB2を豊富に含んでいて、食物繊維も比較的多く含まれています。甘みが強く少しサラダに加えるだけでもおいしさが抜群にアップする、有難い夏野菜です。
カボチャ
カボチャはβーカロテンと食物繊維を豊富に含んでいて、他にビタミンB6,ビタミンC,ビタミンEなども比較的多く含んでいます。カボチャは食べごたえがあるので、サラダにしてもメインメニューに負けない存在感を発揮してくれます。
次に、これらの夏野菜に共通して含まれている栄養素について、夏バテ防止と合わせて解説していきます。
夏バテを防止してくれる栄養素とは
βーカロテン
βーカロテンには、有害な活性酸素から体を守ってくれる働きや、免疫増強効果が期待されています。そのため、夏の暑さに負けない強い体作りに一役買っています。
βーカロテンは、トマト,キュウリ,ピーマン,オクラ,カボチャなどの多くの夏野菜に豊富に含まれています。
βーカロテンは、トマト,キュウリ,ピーマン,オクラ,カボチャなどの多くの夏野菜に豊富に含まれています。
ビタミンC
ビタミンCには病気やストレスへの抵抗力を強めてくれる働きがあることから、夏の暑さによるストレスの軽減や夏風邪予防などに効果があると言えるでしょう。
ビタミンCは、トマト,ピーマン,カボチャなどに多く含まれています。
ビタミンCは、トマト,ピーマン,カボチャなどに多く含まれています。
ビタミンB1
ビタミンB1は糖質からのエネルギー生産とともに、脳神経系の正常な働きを補っています。そのため夏の暑さで頭がボーっとする時などに、必要不可欠な栄養素となります。
ビタミンB1は、オクラやトウモロコシなどに豊富に含まれています。
ビタミンB1は、オクラやトウモロコシなどに豊富に含まれています。