いつも使う鍵やバッグに幸せを運ぶモチーフをつけて楽しんでみませんか?
シロツメクサと四葉のクローバーに淡い色のリボンを合わせたゆらゆらキラキラのガーリーなキーホルダーに。
ホルダー部分の金具は大き目のカニカンなので、バッグチャームとしてバッグに取り付けることもできますよ♪
シロツメクサと四葉のクローバーに淡い色のリボンを合わせたゆらゆらキラキラのガーリーなキーホルダーに。
ホルダー部分の金具は大き目のカニカンなので、バッグチャームとしてバッグに取り付けることもできますよ♪
シロツメクサと四葉のクローバーのゆらゆらリボンキーホルダー
シロツメクサってどんな花?
シロツメクサは春から秋にかけて咲くクローバーのお花ですね。
子供の頃、花冠なんかを作ったりして楽しかった想い出があります。
花言葉は
『私を思って』『幸運』『約束』『復讐』
と、なんだか恋する女の子にピッタリです。
最後の『復讐』は願いがかなわないと復讐が待っている・・・という意味らしいですが、ちょっと怖いですが・・。
四葉のクローバーは見つけたら大切に持っておくと幸せを運んでくれるといいますね。
子供の頃、花冠なんかを作ったりして楽しかった想い出があります。
花言葉は
『私を思って』『幸運』『約束』『復讐』
と、なんだか恋する女の子にピッタリです。
最後の『復讐』は願いがかなわないと復讐が待っている・・・という意味らしいですが、ちょっと怖いですが・・。
四葉のクローバーは見つけたら大切に持っておくと幸せを運んでくれるといいますね。
作り方
材料と道具
<材料>
- 樹脂粘土
今回はグレイスという粘土を使いましたがダイソーで売っている樹脂粘土でも問題なく作ることができます。
ただし、軽量粘土やふわふわ粘土は乾いてからの透明感がなく、作った後の緑色がきれいに透けませんので、作る時は必ず樹脂粘土を使用してくださいね。 - リボン(2cm幅)
こちらのリボンはSeriaで見つけて購入しました。
淡いベージュピンクの色合いがふわふわとしていてとてもかわいいです。 - 絵の具(黄色・緑・白)
- 糸
リボンを結ぶ時に使います - ビーズ(6㎜くらいの大きさのもの)
- Tピン
- 9ピン
- 丸カン
- キーホルダー金具
写真に写っているのは手芸店で購入した少し小ぶりなカニカンになりますが、一回り大きいものが100均でも手に入りますし、ほかにもいろいろなパーツが置いているのでお好きなパーツを選んでください。 - ボンド
- ニス
写真には写っていませんが、今回はツヤツヤになるニスではなくつや消しニスを使用しました。艶消しニスは100均でも見かけた覚えがあります。
出来上がったそのままの質感で仕上げることができます。
- ミニペンチ
- タピオカ用のストロー
- 爪楊枝
- 1/3の計量スプーン
なければなくてもOKです。 - まゆ毛カット用はさみ
- 綿棒か細い筆
- OPP素材の袋
粘土を薄く伸ばす時にくっつきにくい・ - クリアファイル
粘土を薄く伸ばす時に挟んでつぶすと均等にきれいに平らにすることができます。
作り方
- まずは粘土を適量計量します。
計量スプーンに粘土を摺り切りいっぱいの量の粘土玉を4つ作って2つはラップに包んで乾燥を防ぎましょう。
袋に残っている粘土もラップにくるんで置くと乾燥せずにまた使えますよ♪
計量スプーンがない場合直径2cm程度の粘土玉を作ってください
- まずはクローバーを作っていきます。
ラップにくるまなかった粘土玉を絵の具を混ぜ込んで着色してきます。 - 1つには少しだけ白色を混ぜ、もう1つは黄色と緑を少しずつ爪楊枝の先につけて混ぜて黄緑色にします。(写真右下)
樹脂粘土は乾いたときに少し透明感が出ますので色が濃くなりがちです。
少し薄いかな?というところで止めてくださいね。 - 粘土玉ができたら緑の年度を1/3と2/3に割って長さ5cmほどの棒にします。
粘土板の上でコロコロと手のひらで転がしていくとまっすぐの棒になります。
白色の粘土も1/4ほどを同じ長さに整えます。 - 長さがそろったら厚みを揃えて合体させます。
白色が一番厚みがなく、緑の大と小の厚みがある状態なので、緑の2つを厚みを揃えてから、緑大→白→緑小の順番に並べてギュッとくっつけます。(写真右上)く - 5をクリアファイルなどに挟んで上からギュッと厚さ1mm~2mm程度になるまで平たく伸ばします。(写真左)
- 6で伸ばした粘土を涙型につぶしたタピオカ用のストローで抜いていきます。(写真右)
白いラインが真ん中より少し中心よりになるように抜くとそれっぽいです。
(残った粘土はあとで使います) - 抜いた粘土をさらに涙型がはっきりするように指で整え、細いほうを軽く指でつまんで薄くします。
この時白いラインが細いほうに向かってカーブするように細くなっているほうへ向かって指で撫でてあげるといいです。 - 形が整ったら爪楊枝で葉の真ん中に筋をつけます。(写真左)