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浴衣にピッタリ♪樹脂粘土のふわふわフラワーのヘアアクセサリー

#樹脂粘土 #ヘアピン #花

lonlon
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2018年7月7日更新

もうすぐ夏休みですね。
花火大会や夏祭りなどで浴衣を着る機会が増える季節です。
着るだけで女子力アップの浴衣にピッタリのヘアアクセサリーを自分好みに作ってみませんか?
注目度もグンとアップするかもしれませんよ♪

ふわふわフラワーのヘアアクセサリー

ふわふわフラワーって??

ふわふわフラワーってなに?
と思われた方、たくさんいらっしゃると思います。
私が正式なお花の名前がわからないのでずっとふわふわフラワーと呼んでいるのですが、ヘアアクセサリーのコーナーに行くとよく見るお花です。

お花の中心にパールを仕込んでスリーピン(パッチンどめ)に仕上げました。
 

作り方

材料と道具

<材料>
  • 樹脂粘土
    今回は手持ちのグレイスという粘土を使いましたが量的にもダイソーの樹脂粘土で十分です。
  • 絵の具(お好きな色)
    写真では少し色が濃くなってしまっていますが、今回はアイスのチョコミントのような色合いの絵の具をチョイスしてみました
  • ボンド
    木工用ボンドではなく、多用途の金属にも接着できるものを選んでください。
    一本で様々な素材同士をくっつける「セメダインスーパーSU」がおすすめです。
    いろんなハンドメイドやDIYの場で活躍してくれます。
  • ビーズ
    花の中心になります。さほど大きすぎない4~6mm程度のものを使用しました。
  • スリーピン(ぱっちんどめ本体)
    ダイソーで見かけた一番大きなものを使用しました。5cmくらいの大きさです。
  • ニス(なければクリアのマニキュアでも代用可)

<使用する道具>
  • まゆげカット用のはさみ
    100均で売っていたものを長年使用しています。粘土の細かい細工にちょうどいいサイズです。
    なければ普通のはさみやカッターで代用してください。
    今回は花びらをつくるための切込みを入れるのに使用します。
  • つまようじ
    薄くした粘土をさらに薄く伸ばしてフリルを作るために使います。
  • 計量スプーン
    粘土の量を計るのに使用します。
    今回は1/3の小さなスプーンです。
    ダイソーのセット販売もので大きいものから小さいものまでたくさん入っていて粘土細工をするには1セット買っておくと重宝します。
  • 綿棒または細い筆
    ニスを塗るのに使用します。

作り方

  1. 粘土を適量取り出し、計量スプーンに詰め込みます。
    量が多くてはみ出した分は指で擦り切ります。
     
  2. 計量が終わった粘土をスプーンから取り外し、よくこねます。
    こねる途中で爪楊枝の先に少しだけ絵の具をつけて粘土に色を混ぜ込み、最終的に球体にまとめます。
    ※樹脂粘土は乾くと少し色が濃くなりますので、薄い色に仕上げたい場合はほんのちょっとずつ様子を見ながら絵の具を足していってください。薄いかな?と思う程度でも乾燥するとちょうどよくなります。
    ※ここで横着して絵の具のチューブの口から直接粘土へ混ぜ込むと後悔します。
  1. 作った球体の上を少し平らにし、爪楊枝で1/2に割ります。
    1/2の粘土は一番大きな花びらになります。
    残った1/2はさらに1/3と2/3に割ります。
     
  2. 割った粘土をそれぞれ丸めます。
  1. 大中小の粘土玉を平らにつぶして厚さを1mm~2mm程度にします。
    この時、上にラップなどをかぶせてから平らなもの(瓶の底とか)でぎゅーっと押すと均等に平らにすることができます。

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    樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。

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