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ニードルで刺繍を楽しむ【フリーステッチング】の使い方の基本

#刺繍 #フリーステッチ

okoroom
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2018年7月24日更新

スレダーを針先の方向へ引っ張ります。

そして糸が針穴から出てくるまで引っ張ります。

次に一旦スレダーから糸を外します。

画像のようにヨコ穴に通しやすくするために、糸を上へよけます。

ヨコ穴にスレダーの先を差し込みます。

スレダーの先の輪に糸を通します。

真っ直ぐ下へスレダーを引っ張ります。

ヨコ穴から糸が出てくるまで引っ張ります。

再びスレダーを糸から外します。

糸は3cmぐらい出すように、ヘッドから出ている糸を引っ張りながら調整します。 勢いよく引っ張ってしまうと糸が抜けてしまうので、ゆっくりと引っ張ってみてください。 これで糸通しは終了です。

布の選び方

フリーステッチングは、専用のニードルをプチプチと刺すため圧力がかかってしまうので、布はしっかりとしたやや厚手のものが向いています。
また比較的、布の織目が詰まったものの方が安定してニードルが刺しやすく、糸が抜けにくい傾向があります。

工夫をすれば、色んな布でも刺すことができますが、初めて練習をする時は、この2点を優先することがお勧めです。

 

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