3.葉を挿す
葉は、根本を囲むように挿します。 2三枚、花の中から顔を出す程度に忍ばせると可愛いです。
4.持ち手部分にリボンを巻く
リボンAを使用します
リボンを巻くときは下から上(花の根元)に向かって巻きます。
そうすることで、巻き終わりが目立ちません。
※写真は横向きなので 右から左に向かって巻きます。
巻き始めはボンドで一回転分貼り付けます。
(一回転分 → 切りっぱなしのまま巻きつけ、最初が5mm程度重なるくらい)
ボンドはあまりつけ過ぎないようにしましょう。
たっぷりつけると、乾きづらく、又、表面に染み出てくるので出来上がりが汚くなってしまいます。
巻き始めが乾いたら、斜めに巻いていきます。
リボンが半分重なるようにきつめに巻きます。
巻き終わりは、1cm程折ってボンドで止めてから、本体に貼り付けます。
切りっぱなしだとほつれてくるので、必ず折りましょう。
5.持ち手 上部にリボンを結ぶ
リボンBを使用します
5本をひとまとめにして結ぶ
6本のうち、お気に入りの1本を残しておきます。(最後にリボン結びに使います) 5本をひとまとめにして、根本に玉結びできつく結びます。 リボンは揃えなくても大丈夫です。
小花は全てを埋めるように挿していきます。 隙間なく、挿してください。 小花を挿し終えたら、メインの花の近くに木の実を挿します。 この段階になると、すでに挿してある茎にぶつかってなかなか挿しづらくなりますが、探りながらグシグシ押すと意外と挿さります。