同じ種類のクラフトパンチでも、マスキングテープの種類を変えれば、バリエーション豊富なフレークシールが手作りできますよ。
表面がマスキングテープなので、シールの上から文字が書けるところも嬉しいですよね。
表面がマスキングテープなので、シールの上から文字が書けるところも嬉しいですよね。
100均アイテムとマステでフレークシールを作るときの注意点
1.クラフトパンチはマステ幅より小さいものを選ぶ
クラフトパンチは色々な種類がありますが、マスキングテープの幅より小さいものを選んだ方がフレークシールは綺麗にできます。
マスキングテープの幅よりクラフトパンチが大きいと、どうしてもシールにマスキングテープ同士の継ぎ目ができてしまうからです。
綺麗にマステを貼ればそこまで気になるものでもありませんが、継ぎ目ができるのが嫌な人はマステの幅より小さいクラフトパンチを選びましょう。
マスキングテープの幅よりクラフトパンチが大きいと、どうしてもシールにマスキングテープ同士の継ぎ目ができてしまうからです。
綺麗にマステを貼ればそこまで気になるものでもありませんが、継ぎ目ができるのが嫌な人はマステの幅より小さいクラフトパンチを選びましょう。
2.クラフトパンチの形に気を付ける
オリジナルフレークシールを作るときは、クラフトパンチの形に気をつけましょう。
一筆書きできない形(例:肉球やビックリマークなど)だと、シールにした時に非常に使いにくいからです。
元々クラフトパンチは、紙をパンチしてその形にくり抜く用途で使われます。
シールにするには不向きな形のものもたくさん売られているので、購入するときは気をつけましょう。
一筆書きできない形(例:肉球やビックリマークなど)だと、シールにした時に非常に使いにくいからです。
元々クラフトパンチは、紙をパンチしてその形にくり抜く用途で使われます。
シールにするには不向きな形のものもたくさん売られているので、購入するときは気をつけましょう。
3.クラフトパンチの劣化に気を付ける
少し前述しましたが、 元々クラフトパンチは、紙をパンチしてその形にくり抜く用途で使われるものです。
あくまで「紙」に使う物として作られているので、粘着力のあるマスキングテープやクラフトシールに使い続けていると、劣化が早くなります。
劣化させたくない大事なクラフトパンチの場合、フレークシールづくりの用途には使わないようにしましょう。
あくまで「紙」に使う物として作られているので、粘着力のあるマスキングテープやクラフトシールに使い続けていると、劣化が早くなります。
劣化させたくない大事なクラフトパンチの場合、フレークシールづくりの用途には使わないようにしましょう。
4.色が薄いマスキングテープだと色が透ける
シールの台紙が茶色のクラフト紙なので、マスキングテープの色が薄すぎると台紙の茶色が透けてしまいます。
独特の風合いが出て、それはそれで味があるのですが、マステそのものの色味でシールを作りたいという場合は、台紙の色が透けないような濃い目の色や柄のマステを選ぶようにしましょう。
シールを2枚重ねるという手もありますが、パンチがかなりし辛くなります。
また単色だと2枚重ねにしてもいいですが、柄が入っているマステだとこの手は厳しいですね。
独特の風合いが出て、それはそれで味があるのですが、マステそのものの色味でシールを作りたいという場合は、台紙の色が透けないような濃い目の色や柄のマステを選ぶようにしましょう。
シールを2枚重ねるという手もありますが、パンチがかなりし辛くなります。
また単色だと2枚重ねにしてもいいですが、柄が入っているマステだとこの手は厳しいですね。
まとめ
100均アイテムとマスキングテープで作る、オリジナルフレークシールの作り方を紹介してきました。いかがだったでしょうか?
シールなんてどうやって作ればいいんだろう?と思うかもしれませんが、実はとっても簡単なんですよ。台紙にマステを貼って、クラフトパンチでパチパチしていくだけなので、小さいお子様でもできるかと思います。
手帳や手紙、色紙、値札などなど……ちょっとオリジナリティのあるフレークシールを使いたい時に、ぜひ作ってみてください。
シールなんてどうやって作ればいいんだろう?と思うかもしれませんが、実はとっても簡単なんですよ。台紙にマステを貼って、クラフトパンチでパチパチしていくだけなので、小さいお子様でもできるかと思います。
手帳や手紙、色紙、値札などなど……ちょっとオリジナリティのあるフレークシールを使いたい時に、ぜひ作ってみてください。