フェザーステッチは、鳥の羽根のような外観から名付けられました。鳥の羽根を表現する以外にも葉っぱを刺繍すると可愛いです。ミモザの葉っぱをフェザーステッチで刺繍してみましょう。
フェザーステッチとは?
フェザーステッチのフェザーとは鳥の羽根や羽根飾りを指します。名前の通り鳥の羽根のような可愛いステッチ法です。
フェザーステッチを利用すると、ミモザの葉っぱやカモミールの葉っぱといった、細かい葉っぱや茎をきれいに仕上げることができます。
この記事では、フレンチノットステッチでミモザの花を、アウトラインステッチでミモザの主茎を刺繍したあとで、ミモザの葉茎を刺繍します。
フェザーステッチを利用すると、ミモザの葉っぱやカモミールの葉っぱといった、細かい葉っぱや茎をきれいに仕上げることができます。
この記事では、フレンチノットステッチでミモザの花を、アウトラインステッチでミモザの主茎を刺繍したあとで、ミモザの葉茎を刺繍します。
フェザーステッチでミモザの茎を刺繍する手順
図案を写します
チャコペーパーとトレーサーを使って、図案を生地に写しましょう。机など固いところに、下から生地、チャコペーパー、図案の順に置きます。トレーサーで力をしっかり入れて図案をなぞりましょう。
フェザーステッチでは、主軸をきちんと生地に記しておくことがきれいに仕上げるポイントとなります。
チャコペーパーとトレーサーを使ってもよいですし、フリーハンドで直接ミモザの茎と葉っぱの図案を生地に記してもよいでしょう。この記事では、ミモザの花とミモザの茎を刺繍したあとに、フリーハンドでミモザの茎と葉っぱを記しています。
フェザーステッチでは、主軸をきちんと生地に記しておくことがきれいに仕上げるポイントとなります。
チャコペーパーとトレーサーを使ってもよいですし、フリーハンドで直接ミモザの茎と葉っぱの図案を生地に記してもよいでしょう。この記事では、ミモザの花とミモザの茎を刺繍したあとに、フリーハンドでミモザの茎と葉っぱを記しています。
フェザーステッチを施します
1.さしはじめは玉結びをしません
刺しはじめは玉結びをしません。モチーフから少し離れたところで、2~3目ランニングステッチをします。ランニングステッチの部分は、一番最後にほどいて糸端を刺繍した部分にくぐらせて、生地の端で切りましょう。
この記事では、DMC912番を2本どりで使用しています。
この記事では、DMC912番を2本どりで使用しています。