ハチミツや生クリームなどトッピングで甘くする場合は、アパレイユ(卵液)に砂糖を加えない、あるいは減らすなど調節してください。トッピングによってはかなり甘くなります。食パンは4~6枚切りがおすすめです。ここでは5枚切りを使用しています。
基本の材料(1人分)
・食パン(5枚切り)…1枚
・牛乳…100㏄
・卵…1個
・砂糖…大さじ1
・バター…10g
・サラダ油…少々
・牛乳…100㏄
・卵…1個
・砂糖…大さじ1
・バター…10g
・サラダ油…少々
基本の作り方
①アパレイユを作る
ボウルに卵を割り入れ泡立て器でよく混ぜてから、牛乳と砂糖を加えさらによく混ぜます。
《ポイント》
卵白を切るように縦に泡立て器を動かし、滑らかになるまでよく混ぜます。カラザは取っておくとより仕上がりがきれい。
《NG》
黄身と白身が混ざっていない⇒色ムラができてきれいな黄金色になりません。
ボウルに卵を割り入れ泡立て器でよく混ぜてから、牛乳と砂糖を加えさらによく混ぜます。
《ポイント》
卵白を切るように縦に泡立て器を動かし、滑らかになるまでよく混ぜます。カラザは取っておくとより仕上がりがきれい。
《NG》
黄身と白身が混ざっていない⇒色ムラができてきれいな黄金色になりません。
②食パンの耳を切り落とし、横半分に切ってパットにのせます
《ポイント》
食パンを横に切ると、縦に走る繊維を切って液が染み込みやすくなります。
《縦横を見分ける方法》
食パンが保存袋に入っている状態で上下が縦、左右が横のラインになります。
《ポイント》
食パンを横に切ると、縦に走る繊維を切って液が染み込みやすくなります。
《縦横を見分ける方法》
食パンが保存袋に入っている状態で上下が縦、左右が横のラインになります。
③アパレイユを食パンの上に流し込みます。
《ポイント》
流し込んだら一度ひっくり返しパンを優しく押してあげると、へこんだパンが膨らんでくるときに液を吸い込んでくれます。
《ポイント》
流し込んだら一度ひっくり返しパンを優しく押してあげると、へこんだパンが膨らんでくるときに液を吸い込んでくれます。
④ラップをして冷蔵庫で15分、ひっくり返して5分、計20分浸します。
《ポイント》
・15分経つと2/3ほどのアパレイユを吸い込むので、あとはひっくり返して裏面も染み込ませます。
5分経つと、アパレイユをパンが吸い込んで、トレーに液がほとんどなくなります。
・浸す時間は最低時間を記載しているので、時間があるときは1時間以上おくと中心までアパレイユが染み渡り、よりしっとりとした仕上がりになります。
《ポイント》
・15分経つと2/3ほどのアパレイユを吸い込むので、あとはひっくり返して裏面も染み込ませます。
5分経つと、アパレイユをパンが吸い込んで、トレーに液がほとんどなくなります。
・浸す時間は最低時間を記載しているので、時間があるときは1時間以上おくと中心までアパレイユが染み渡り、よりしっとりとした仕上がりになります。