9.苗を植える。
苗を入れものの中に入れ、ハイドロボールを敷き詰めます。
このとき、根っこがガラス面に貼り付いてしまわないように気を付けましょう。根っこがガラス面から見えてしまうのもあまりよくありません。
このとき、根っこがガラス面に貼り付いてしまわないように気を付けましょう。根っこがガラス面から見えてしまうのもあまりよくありません。
植え付けたら器ごと軽くトントンとたたき、ハイドロボールがしっかり入るようにします。くれぐれも激しくたたいて入れものを壊さないようにしてくださいね。
10.器のおよそ4分の1まで水を注ぐ。
植え付け直後には肥料は与えません。植え付けや植え替えは植物にとっては大仕事です。
体力を消耗していますので、激しくゆすったり、日光や風がガンガン当たるような場所へは置かないようにします。
体力を消耗していますので、激しくゆすったり、日光や風がガンガン当たるような場所へは置かないようにします。
できれば明るい日陰に3日くらいは置いてあげるとよいでしょう。
11.タグに必要な事項を記載して、完成!
今回は苗に付いていたタグをそのままネームタグとして利用しました。
植物の名前がわかるようにタグを切り取り、植え替えた日付を入れます。
この日付はとても重要です。なんたって、1年後には植え替えをする目安になるのですから。
植物の名前がわかるようにタグを切り取り、植え替えた日付を入れます。
この日付はとても重要です。なんたって、1年後には植え替えをする目安になるのですから。
注意点は?
ハイドロカルチャーを自作する時に気を付けてもらいたいのは、器と植物の大きさです。
器は植物にあった大きさが一番。
大きすぎても小さすぎても、植物の育成には向いていません。特に大きすぎると、水が吸いきれずに植物が弱ってしまいます。気を付けたいですね。
器は水位計がない場合は透明なもので水位を確認できるようにしましょう。水位を確認できない器を使う時は、水位計で水の量を管理しましょう。
器は植物にあった大きさが一番。
大きすぎても小さすぎても、植物の育成には向いていません。特に大きすぎると、水が吸いきれずに植物が弱ってしまいます。気を付けたいですね。
器は水位計がない場合は透明なもので水位を確認できるようにしましょう。水位を確認できない器を使う時は、水位計で水の量を管理しましょう。