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ひな祭りにもおすすめ!色々具材で楽しむかき揚げのおすすめレシピ

#ひな祭り #かき揚げ

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2018年2月23日更新

衣は、市販の天ぷら粉などを利用すると手軽で失敗が少なく作ることができます。
小麦粉で作る場合には、冷水を使用して手早く混ぜ合わせて衣に粘りが出ないように気をつけましょう。粘りが出てしまうと重たい仕上がりになってしまいます。

※小麦粉の中のグルテンという成分は、温度が高くよく混ぜるほど粘りが強くなる性質があります。冷水を使用し手早くざっくり混ぜるのはこの粘りを抑えるためです。
 

かき揚げを上手に揚げてみよう!

かき揚げの一番難しいところは、揚げる際にバラバラと広がってしまうところですよね。
ポイントは、お玉などで形を整えてからサッと油に落とすことです。
油に落とした際に広がった具材は、手早く菜箸で形を整えると次第にまとまってきます。その後は、あまり触らずに様子を見るようにしましょう。
また、最初は大きなかき揚げよりも、少量ずつ揚げた方が作りやすくておすすめです。

色々な具材で楽しむ「かき揚げ」のおすすめレシピ

磯の香りがただよう!あおさを使ったかき揚げ

磯の香りが食欲をそそる「あおさ」を衣にたっぷり混ぜ込んだかき揚げ。
乾燥あおさは、衣の水分で柔らかくなるので手間いらずですね。鶏ささみはそぎ切りにするので柔らかく、あおさの香りとサクサク食感で何個でも食べたくなります。

シーフードミックスで手軽に!

海老やイカなどがまとめて入っている冷凍シーフードミックスは、下処理の手間がかからず手軽ですね。一緒に玉ねぎと干しえびを加えているのでボリュームもアップ!
シーフードミックスは解凍すると水分が出るので、揚げる際に油が飛ばないようにしっかり水気を切っておきましょう。

サクサク食感と甘味がおいしいトウモロコシのかき揚げ

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