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お財布にも身体にも嬉しい。話題の「豆苗」のアレコレ

#豆苗 #レシピ

humhum333
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2018年1月25日更新

豆苗(とうみょう)ってすごい!

豆苗って?

豆苗(とうみょう)とは、えんどう豆の若い葉と茎のことです。

ちなみに、えんどう豆は豆苗の他に様々な姿をして私たちの食卓に登場しているのです。
えんどう豆の若いサヤごと食べるのが「サヤエンドウ」と「スナップエンドウ」です。
未成熟の「実」を食べるのが「グリンピース」です。

日本では豆苗はほとんどが水耕栽培で生産されています。
そのため、台風や気温などの天候に左右されないため、安定的かつ、リーズナブルな野菜なのです!

気になる豆苗の栄養

豆苗に含まれる栄養はひょろっとした見た目とは異なり、驚くほど充実しております!
免疫力向上や、老化防止に役立つ「β-カロテン」をはじめとして、抗酸化作用をもつ「ビタミンC」も多く、ストレスの多い現代社会には嬉しい食材なんです。
さらに、女性に嬉しいアンチエイジング効果もある「ビタミンE」や「カルシウム」なども豊富に含まれているのです!

栄養は小松菜以上!?食べる美容液!?

豆苗は「自然のマルチサプリ」と呼ばれている小松菜以上の栄養を含んでいると言われています。
その理由は、豆の栄養と緑色葉物野菜の栄養を併せ持っているからなんです!
そのため豆苗は、さまざまな栄養素をバランス良く含んでおり、50グラム(約1/2袋)摂取するだけで、成人女性が1食で摂るべき栄養素がほとんど採れるのです。

例えば、骨の形成を助ける「ビタミンK」を十分満たし、その他「ビタミンA」、赤血球の形成を促す「葉酸」、ビタミンCの7割以上を摂取することができます!

また、どの栄養素も女性には嬉しい栄養素なんです。
豆苗を食べるだけでアンチエイジング効果があるよ言われるほど、豆苗は食べる美容液かもしれませんね♪

豆苗のオススメレシピ集

では、豆苗の栄養がわかったところで美味しく豆苗を食べられるレシピをご紹介しますね!
豆苗はシャキシャキな歯ごたえと、ほのかなえんどう豆の甘さとほのかな香りが特徴です。
青臭さやえぐみがほとんどなく食べやすいため、生でも、炒めても、煮てもおいしく召し上がれますよ♪

まずは、生でサッといただきましょう♪

豆苗とツナの即席あえ

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    食にこだわる、まんぷく娘。 個人で料理教室を主催しながら、飲食店のメニュー開発や食にまつわるライ...

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