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お財布にも身体にも嬉しい。話題の「豆苗」のアレコレ

#豆苗 #レシピ

humhum333
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2018年1月25日更新

お野菜が高い今日この頃…そんなときの救世主!
お財布にも、身体にも優しい、今話題の豆苗はいかがでしょうか?
豆苗のアレコレを知って、今日からあなたも豆苗マスター!

お野菜が高い!高い!高い!

2018年冬は野菜の値段が去年の約2倍!?

最近スーパーマーケットへ行っても、お野菜のお値段が通年よりも高く感じませんか?
実際、お野菜の値段は去年よりも約2倍以上も高騰していると食品価格動向調査(野菜)でも報告されているほど。
どうしてこんなにもお野菜が高くなったのでしょうか。

高騰理由①天候不順

値段の高騰理由のひとつは「天候不順」です。
2017年10月頃の台風が日本全国に大きな被害をもたらしたのです。
1ヶ月の間に、珍しく2つも台風が上陸し。雨天が長く続いたのも記憶にあるのではないでしょうか?
この長雨によって、日照時間が例年よりも、ぐっと短くなってしまったことによりお野菜の生育に大きなダメージを与えてしまったのです。
さらに、台風の後は天気が打って変わって晴れ間が続き、雨が全くなくお野菜が大きくならなかったことも原因の1つだそうです。

高騰理由②急激な寒さ

お野菜の価格の高騰の理由の2つめは、「急激な寒さ」です。
台風が過ぎ去った後、気温がぐっと冷え込んだことによって、お野菜の育成に大きなダメージを与えました。
お野菜は生育時期に急激に気温が低くなると、上手く成長できず、収穫量が減少してしまうそうです。
 

高騰はいつまで?

「天候不順」と「急激な寒さ」の2つの原因によって、お野菜の収穫量が減少し、お野菜のお値段が高騰しているのです。

お野菜の値段が戻るのは、ネギやほうれん草は2月頃に平年並みと言われていますが、
白菜や大根などの冬の代表野菜の値段が戻るのは早くても3月の春頃ではないかと言われています。

ただ、春頃と言ってもまだまだ時間はかかります。

かといって、お野菜の栄養は健康には欠かせないもの。
高いから食べない、という選択肢はなかなか出来ませんよね。
かといって、毎日の食費も積もり積もれば家計に大きなダメージを与えます。

そんな、私たちを救うのは、今話題の「豆苗」ではないでしょうか?

お財布と身体の救世主、豆苗!

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