雰囲気、イメージを決める
自分のうちのインテリアに合わせて、どんなイメージに仕上げるのかを考えておくと、必要な塗料などもスムースに選定することができるようになります。
カフェ風ナチュラル系、男前風、アンティーク調、シャビーシック、モノクロなど、カラーだけで雰囲気も随分変わるのが楽しいですよ。
カフェ風ナチュラル系、男前風、アンティーク調、シャビーシック、モノクロなど、カラーだけで雰囲気も随分変わるのが楽しいですよ。
設計図を書いてみる
頭に思い描いたイメージを簡単でいいので、設計図の形にしておきましょう。 決めておいたサイズに従い、どんな風に仕上がるのか、完成品のイメージを書き込みます。 これがあると、今後の作業の流れが一段とスムースになります。 作業途中の確認にはもちろんのこと、後々、作業記録を書き足したり、新しいアイデアを補足しておいたり、同じものを作りたくなったときなどにも、容易に見返せるので、便利ですよ。
作業場所を確保
さて、いよいよすのこなどの材料も準備して、作業に取り掛かろう、という時に、作業のためにある程度の場所を用意しておくことが必要です。 DIYの時には、十分に余裕のあるスペースで行わないと、失敗はおろか、思わぬ事故にもつながりかねません。 すのこのカット、組み立て、塗装など、作業スペースの確保が必要な作業はいっぱいあります。 作業場所の周辺は、事前に片付けておきましょう。
自分なりにアレンジ
すのこDIYで一番楽しいのが、ここかもしれませんね。
自分なりにオリジナルのアイディアをさらに追加することで、自分のうちのインテリアをワンランクアップするような、お洒落なものに仕上げることも可能になります。
例えば、オイルステインやワトコオイルなど、木の風合いをグレードアップさせるようなものを塗ってみたり、あえて汚して自然なシャビー感を出してみたり。
まずはお洒落な方の真似からでもいいので、ぜひ自分なりのこだわりを付け加えてみてください。愛着がより深くなりますよ。
自分なりにオリジナルのアイディアをさらに追加することで、自分のうちのインテリアをワンランクアップするような、お洒落なものに仕上げることも可能になります。
例えば、オイルステインやワトコオイルなど、木の風合いをグレードアップさせるようなものを塗ってみたり、あえて汚して自然なシャビー感を出してみたり。
まずはお洒落な方の真似からでもいいので、ぜひ自分なりのこだわりを付け加えてみてください。愛着がより深くなりますよ。
5:初心者はすのこで棚をDIYしてみよう
初心者の方にまずオススメなのが、「すのこ棚」のDIY!
棚は、構造が簡単ですので、簡単な作業で完成させることもでき、達成感が味わえます。
手軽に収納を増やすこともでき、使い勝手も抜群、応用範囲も広いので、まずは気軽にチャレンジしてみましょう。
棚は、構造が簡単ですので、簡単な作業で完成させることもでき、達成感が味わえます。
手軽に収納を増やすこともでき、使い勝手も抜群、応用範囲も広いので、まずは気軽にチャレンジしてみましょう。
すのこ家具の置き場所について、スペースの大きさをしっかり把握しておくことも大事です。 イメージだけで材料を買いに行くと、置きたい場所に入らなかった、なんてことも起こりがちです。 すのこのサイズを決めるためにも、まずは設置場所の測定をして、作るものの幅、高さ、奥行などを出しておきましょう。