一言で巾着といっても、実は作り方が多岐にわたっていてさまざまです。シンプルなものからマチつき、切り替えがあるタイプ、裏地がついているもの…。中に入れるものによって作り方を変えて作ってみましょう。好きな布で作れば毎日持ち歩くのが楽しくなりますね。
最も簡単な巾着の作り方
ベーシックな巾着の基礎
最もベーシックと言えるのは、ひも2本を通すタイプの巾着です。
シンプルな形なので、ミシンがなくても手縫いでできるのが嬉しい!
急に作らなければならない場合にも、簡単にできるので、作り方を覚えておくと便利です。
シンプルな形なので、ミシンがなくても手縫いでできるのが嬉しい!
急に作らなければならない場合にも、簡単にできるので、作り方を覚えておくと便利です。
用意するもの
巾着を作るときに必要なものは、
・お好みの布
・紐(手芸用のものだと作りやすい)
最低限、これだけあれば、あとは針と糸さえあれば作れてしまいます。
布選びでいくらでもオシャレで可愛い巾着は作れますので、素敵なデザインの布を選んでみましょう。
また、素材も、ごく普通の綿の他にも、デニム生地やダブルガーゼ、リネンなど、表情のあるものがいろいろあるので、そういったところで違いを出してみるのもいいですね。
初心者さんなら、一般的な綿生地(コットン)が縫いやすいので、まずはそれで作ってみるのがおすすめです。
・お好みの布
・紐(手芸用のものだと作りやすい)
最低限、これだけあれば、あとは針と糸さえあれば作れてしまいます。
布選びでいくらでもオシャレで可愛い巾着は作れますので、素敵なデザインの布を選んでみましょう。
また、素材も、ごく普通の綿の他にも、デニム生地やダブルガーゼ、リネンなど、表情のあるものがいろいろあるので、そういったところで違いを出してみるのもいいですね。
初心者さんなら、一般的な綿生地(コットン)が縫いやすいので、まずはそれで作ってみるのがおすすめです。
基本の作り方
巾着を作る基本の手順です。
1.生地をカットする。
2.横半分に中表に折り、両端を縫う。巾着の紐を通す上部7cmほどは縫わずに開けておく。
3.紐を通す部分を作るため、上から3.5cmを折り返し、アイロンで型を付けて縫う。
4.両端から紐を通してできあがり。
カットする生地の大きさは、作りたいできあがりサイズの、縦を2倍にして、それに縫い代分と折返し部分の長さを足したサイズとなります。
初めて作るときには、レシピに記載された通りの大きさでまずは試してみると、次からはアレンジするのも容易ですよ。
1.生地をカットする。
2.横半分に中表に折り、両端を縫う。巾着の紐を通す上部7cmほどは縫わずに開けておく。
3.紐を通す部分を作るため、上から3.5cmを折り返し、アイロンで型を付けて縫う。
4.両端から紐を通してできあがり。
カットする生地の大きさは、作りたいできあがりサイズの、縦を2倍にして、それに縫い代分と折返し部分の長さを足したサイズとなります。
初めて作るときには、レシピに記載された通りの大きさでまずは試してみると、次からはアレンジするのも容易ですよ。