そして、さらに基本構図の『三角構図』『凹型構図』『凸型構図』を活用することで、立体的なレイアウトをすることが可能となります。
三角構図
左右どちらでも良いので、一方に寄せて配置する方法。水草の量も少なく住むので、比較的安価にアクアリウムを楽しめます。また、斜めからの鑑賞も楽しむことが出来ます。
凹型構図
左右に配置し、中心に空間を開ける構図。 正面からの鑑賞がメインで、流木をY字に配置すると、奥行きのある演出ができ、また、逆Y字だと、森のなかにいるような幻想的なレイアウトを楽しめます。
凸型構図
真ん中に配置し、左右に空間をつくるレイアウト。 立派な流木などを目立たせたい場合に活用し、迫力のあるアクアリウムを楽しめます。
これらの構図を比較して、自分好みのレイアウトをしてみましょう♫
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石は、魚達の住処を作るためにも重要なアイテムとなります☆ 市販のオブジェを使うと、初心者さんでも、簡単に完成度の高いアクアリウムを作ることが出来ますね☆
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中々手に入りづらい切り株も、市販のオブジェでOK☆
初心者はとりあえず『奥は高く』『手前は低く』で置いてみましょう。 これが最も簡単にレイアウトできる方法。