水質を選ぶ 『海水アクアリウム』or『淡水アクアリウム』
観賞魚の選び方
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ポピュラーな観賞魚『ネオンテトラ』。 価格も手頃なので、大きめの水槽に何匹も遊泳させると、とってもキレイです☆
カラフルな尾ひれが人気の『グッピー』は繁殖力大!
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アクアリウムを知らなくても、グッピーと言う名前は聞いたことありませんか?カラフルでとってもきれい、そして、育成は割と簡単なので、初心者でも挑戦したくなるところですが、、、、 とっても繁殖力が高く、どんどん増えていってしまいます。 命を育むことは良いことですが、あまり増えすぎても飼育が大変です。ですので、増えたときの対応策を身に着けてから飼うことをオススメします。
初心者さんの水槽は60cmがオススメ
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メンテナンスのし易さ、鑑賞サイズ、作り易さ、価格帯、全ての面から見て、60cmの水槽が初心者向きとして紹介されていることが多いです。 しかし、それでも大きいと感じる方は、それ以下の水槽でもアクアリウムを楽しむことは可能です。 大きい水槽のアクアリウムは、水量も多く、手間がかかり、それだけコストも掛かり、手軽に楽しめるとは言い難いでしょう。 初心者の方は、できるだけ60cm以下の水槽を選ぶのが良いでしょう。
大きめの流木と石を用意しよう
水草だけでも良いですが、流木と石を配置することで、初心者でも世界観のあるアクアリウムを簡単に作ることが出来ます。 日本庭園をイメージすると良いかもしれませんね。 月日を重ねた大木、自然を感じさせる大きな岩、流れる水。 これらを合わせることで奥行きが出て、水槽の中に一つの世界が生まれます。
水槽と魚の購入時期を1週間ほどずらしましょう
アクアリウムを始める際、すべてを揃えて始めたいところですが、あえて魚のみ購入時期をずらすのがポイントです。 水槽を作ったあと、1週間ほどするとバクテリアが繁殖しだして、魚が住みやすい環境になります。
左が海水アクアリウム。 塩分を含む水で、サンゴ礁や、海に住む魚を飼育します。 発色がよく、ニモで有名なカクレクマノミなどの熱帯魚を飼育する場合はこちらになります。 ただし、塩分濃度の調整や、産後生育のための光も必要となるため、上級者向けのアクアリウムと言えるでしょう。 右は淡水アクアリウム。 水道水から塩素を抜けば飼育水として利用可能で、海水よりも手入れが簡単なことから、初心者向けのアクアリウムとして、広く親しまれています。