WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

意外と簡単!かわいい消しゴムはんこの彫り方まとめ

#消しゴムはんこ #ハンドメイド #年賀状

pariko
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2016年10月7日更新

消しゴムはんこは身近なものでできます

消しゴムはんこを作りたい! そう思ったときにすぐにできるのが消しはんのいいところ♪ 基本的には、「消しゴム」「カッター」「下絵用のえんぴつ」「下絵用の紙」「インク」、これだけでも作ることが可能です。

消しゴムはんこ専用の道具

・ほるナビ(消しゴムはんこ用の消しゴム) ・デザインカッターや彫刻刀 ・普通のカッターナイフ ・えんぴつ(濃いめのもの) ・トレーシングペーパー ・カッティングマット ・インク ・お掃除用のねりけし、クレンジングオイル

やっぱり、今さまざま出ている専用の道具は、消しゴムはんこをストレスなく作成していく上ではとても便利で使い勝手もよく、一度使うと手放せません。
何よりまだコツを掴めない初心者さんにとっては、痒いところに手が届く専用道具は、消しはん作成の上で心強い味方になってくれます。
専用のものを揃えてもそんなにびっくりするほど高価にはならないので、ぜひ最初から専用のもので始められることをオススメいたします。

100均で全て揃えることも可能!

出典 blog.goo.ne.jp

セリアにダイソー、キャンドゥなど、消しゴムハンコ用の消しゴムは100均でも取り扱いがあります。 色が二層になった消しゴム板は、彫り残しなどもわかりやすくとてもオススメなのですが、今や100均でもこんなものが手に入るのはありがたいですよね。 消しゴムの厚さや弾力など、既存の専用品や各100均商品の間で違いがあり、彫るときの感触や仕上がり具合などに好みもでてきますので、比較記事をご紹介いたします。 ▼100均消しゴムはんこ比較記事はこちら▼ 【100均ハンドメイド】ダイソーとセリアの消しゴムはんこを比べてみました。

専用品にはトレーシングペーパーなどが付いていることも

ただ消しゴムはんこ用の消しゴムについては、やっぱり100均ではなくシードの「ほるナビ」などが安定した人気になっているようです。 1枚400~500円程度と100均よりはハイコストですが、付属品としてトレーシングペーパーや図案も入っており、使い勝手に納得がいけばかえってコスパがいいかもしれませんね

その他の道具も全て100均にあります

カッターナイフに彫刻刀にカッティングマット、トレーシングペーパーに何とデザインカッターまでもが100均で揃ってしまいます。 その気になれば、消しはんに必要な全ての材料、道具は100均で見つけられるのがすごいですね。

デザインカッターについて

デザインカッターについては、使い心地にこだわるなら「オルファのアートナイフがいい!」とか「NTのデザインナイフがいい!」とかあるのですが、なるべく切れ味のよいものを、こまめに刃を取り替えながらいっぱい練習するなどして使い慣れることが何より大事です。 切れ味の悪いものは論外ですが、それなりに彫れるものが見つかったら後はそれで練習あるのみ!ですね。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • pariko

    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

    フォローする