それでは早速作っていきます。
まずは、作りたい消しゴムはんこの図案を考えます。
本などからお好みの図案をお借りするのもいいですね。
個人での使用でしたら、著作権に関して難しく考えることもありませんよ。
そして、作りたい図案を決めたら、それをトレーシングペーパーに濃いめの鉛筆で書き写します。
こちらの画像の方はプロの方なので、一度にたくさん書き写されていますが、もちろんひとつずつで大丈夫ですよ。
まずは、作りたい消しゴムはんこの図案を考えます。
本などからお好みの図案をお借りするのもいいですね。
個人での使用でしたら、著作権に関して難しく考えることもありませんよ。
そして、作りたい図案を決めたら、それをトレーシングペーパーに濃いめの鉛筆で書き写します。
こちらの画像の方はプロの方なので、一度にたくさん書き写されていますが、もちろんひとつずつで大丈夫ですよ。
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消しゴムはんこの作り方2・消しゴムに下絵を転写する
次に、消しゴムはんこ用のはんこの彫りたい箇所に、1で用意したトレーシングペーパーの鉛筆で描いた面をかぶせ、マスキングテープなどで固定した後、爪などでこすって図案を転写させます。
消しゴムによっては表面に粉がまぶされている場合がありますので、それは拭き取ってから転写してくださいね。
めくってみて写っていない部分がもしあれば、またかぶせてこすり直してください。
消しゴムによっては表面に粉がまぶされている場合がありますので、それは拭き取ってから転写してくださいね。
めくってみて写っていない部分がもしあれば、またかぶせてこすり直してください。
消しゴムはんこの作り方3・消しゴムをカットする
図案を消しゴムに転写したら、次ははんこのサイズに消しゴムをカットします。
普通、消しゴムはんこ用のはんこ1枚で、いくつもの図案が取れますので、無駄がないようにしましょう。
こちらの方のように、あらかじめ、ひとつのはんこ毎に枠線を引いておくのもいいですね。
ちなみにカットは普通のカッターでももちろん大丈夫ですが、こちらのように包丁を使うと、断面がよりキレイでカットしやすく、まっすぐに切ることができるようです。
普通、消しゴムはんこ用のはんこ1枚で、いくつもの図案が取れますので、無駄がないようにしましょう。
こちらの方のように、あらかじめ、ひとつのはんこ毎に枠線を引いておくのもいいですね。
ちなみにカットは普通のカッターでももちろん大丈夫ですが、こちらのように包丁を使うと、断面がよりキレイでカットしやすく、まっすぐに切ることができるようです。
消しゴムはんこの作り方4・アウトラインを彫る
下準備ができたところで、いよいよ彫る作業に入っていきます。
まずは下書きの線に沿って、アウトラインを彫っていきます。
カッターをまっすぐではなく斜めに入れて、台形のような形を意識して彫っていくのがポイントです。
下書きの線を残して、外側、内側をすべてぐるりと一筆書きしていくような要領で彫ってしまいます。
まずは下書きの線に沿って、アウトラインを彫っていきます。
カッターをまっすぐではなく斜めに入れて、台形のような形を意識して彫っていくのがポイントです。
下書きの線を残して、外側、内側をすべてぐるりと一筆書きしていくような要領で彫ってしまいます。