爪の生えぎわは神経線維が密集し、ひじょうに感受性の高いポイントです。「爪もみ」の刺激は、瞬時に自律神経に伝わって、副交感神経優位へと導き、リンパ球を増やして免疫力を回復させる効果があります。
もむのは、手の指の爪の生え際にある、両側の角です。ここをもむだけでいいので簡単ですね。
8.体温を下げない。
からだ・変える・レシピ
出典 ドクターズプラザ
体温が1度下がると免疫力は30%低くなります。逆に、体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
特に冬は体を冷やさないように、体を温める食べ物やカイロなどを上手に利用しましょう。
9.日常の飲料水に気をつける。
水は、体重の60~75%を占める体の主要な構成成分で、その10%を失うと健康が脅かされ、20%を失うと死を招くといわれています。水は一般に栄養素には含まれていませんが、とても大事なものです。
出典 ameblo.jp
アルコールは水には含まれませんので、アルコールを摂ってるからっていうのは注意が必要です。
10.薬・抗生物質を乱用しない。
薬や抗生物質は、緊急、命の危険、重病、慢性病、感染症以外はなるべく服用を控えましょう。薬や抗生物質への安易な依存は、長期服用の副作用は言うに及ばず、免疫力の低下につながります。
抗生物質をとり続けることで、薬の効かない「偽膜性大腸炎」などを発生することがあるので、本当に怖いですよ。
体を温める主な食べ物には、ねぎ類(たまねぎ、ねぎ)や、ショウガ、にんにく、ハーブ、唐辛子や、ごぼう、にんじん、やまいも、蓮根などの根菜類、みそやしょうゆ、梅干、たくあん等