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かぼちゃはカビが生えやすい!カビの種類・長持ちさせる保存方法・誤食時の対処法

#保存方法

miraclenakm
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2021年10月19日更新

かぼちゃを保存していたらカビが生えていた!なんて経験はありませんか?かぼちゃって日持ちするイメージがあるだけにまさかのカビに驚いちゃいますが、実はカビが発生しやすい野菜なんですよ。

それではどのように保存すればいいのでしょうか?これから長持ちさせる保存方法や、もしカビが生えているかぼちゃを食べてしまった際の対処法などをご紹介します。ぜひ参考にして、秋から冬にかけて食べごろのかぼちゃを美味しく頂きましょう!

かぼちゃにカビが生える理由は?

温度や湿度などの条件が揃うとカビが繁殖するのはみなさんご存じのとおりですが、かぼちゃはカビが好む糖分や水分が多く含まれるのでとくに発生しやすいんです。その中でもわたや種の部分は要注意!水分量が多いのでカビが繁殖するスピードが早く、一気に繁殖してしまいます。

かぼちゃに生えるカビの種類

かぼちゃに生えるカビは、黒カビ・白カビ・緑色のカビ(青カビ)の3種類。それぞれどのようなカビなのかを、これから詳しく説明します。

黒カビ

黒カビは一度生えてしまうと深く根を張り、黒いポツポツが残ってしまうにっくきアレです!お風呂場などの水回りでよく見かけますね。白カビや緑色のカビに比べると毒性は低いのですが、喘息などの健康に悪影響を及ぼすので油断禁物です。

白カビ

かぼちゃにふわふわとした白い糸のようなものがあったら、それは有毒な白カビです!カビ毒は火を通しても殺菌できませんので、処分するのが無難です。

かぼちゃは、白くてカサカサしているものも多いけど…

上記画像のようにカサカサと白いのはデンプンです。身体に害はないので、美味しく頂いてください。

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