WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

蜜蝋(みつろう)ラップの作り方!簡単に手作りできる脱プラでエコな使い方も

#蜜蝋ラップ #作り方

naginonagi
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2020年12月4日更新

酸に弱い

レモンやパイナップルなど酸が強い食品も直接包むのは控えて下さい。酸が原因で蜜蝋が溶けてしまうことがあります。

1歳未満の乳児、アレルギーの方がいる家庭では使用を控える

厚生労働省では1歳未満の赤ちゃんは乳児ボツリヌス症を発症するリスクが高いため、はちみつを与えないようにと注意喚起をしています(※1)。そのため蜜蝋ラップもはちみつから生成される蜜蝋を使用していることから、1歳未満の乳児やはちみつアレルギーを持っている方がいらっしゃるご家庭では使用を必ず控えてください。

まとめ

蜜蝋ラップの作り方をご紹介しました。普段プラスチック製ラップを使用する場合、ゴミやホコリがかからないように簡単かけて置くなど、ラップをそこまで汚さない場面ってありますよね。そんなときは、蜜蝋ラップを使えばゴミを出さずに済みます。また冷蔵庫の中に入っているキノコ類や果物を蜜蝋ラップで包んでおけば、子どもがおやつを食べるときのランチョンマットにも使えて便利です。これからの地球環境のことを考え、エコなライフスタイルを送っておきたいですね。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード