またおにぎりだけでなくサンドイッチを包むのもおすすめです。蜜蝋ラップには抗菌・消臭効果もあるので、レタスやトマトといった生野菜を挟んでも新鮮なまま食べられることができます。他にもジャムのフタとして活用したり、リンゴなどの果物を包んで保存するなどアイデア次第でいろいろなものを包むことができます。
蜜蝋ラップの正しい保管方法
蜜蝋ラップを使用した後は、水やぬるま湯でやさしく洗いましょう。高温で洗うと蜜蝋が溶けてしまうので注意してください。
また、洗い終わったあと自然乾燥し高温にならないところに、広げた状態で保管して下さい。
蜜蝋ラップの使う際の注意点
熱に弱い
蜜蝋ラップは熱に弱いため高温で洗ったり、レンジにかけることはできません。密猟は融点が60度ほどですので、せっかく布地に染み込ませた蜜蝋が溶けてしまいます。
魚や肉などの生もの・油ものには使えない
魚や肉などの生もの、油ものを直接包むのは控えて下さい。汚れた場合、熱湯などで消毒ができません。