【簡単お弁当おかずレシピ】ランチタイムにフィッシュサンドを持って海までお散歩

お弁当おかずで簡単に作れる、タラの磯チーズパン粉焼きのレシピをご紹介します。パンにはさんでフィッシュサンドしたら、今すぐ外に出てランチしたくなっちゃいます！水筒に温かいコーヒーを入れて、海をみながら食べれば遠出はできなくても、日常を忘れてショートトリップした気分に。

夏の激しい暑さが過ぎて、過ごしやすい秋晴れの日に家にいるのはもったいない！そんな予定のないある日、掃除と洗濯をパパッと済ませて娘と海までお散歩することにしました。
最近あまり外出していなかったから、お弁当を持ってたまには浜辺でピクニックがてらに、ちょっと遅めのランチ。

とは言ってもお弁当の準備なんてしていないので、冷蔵庫とご相談。
ご飯は炊いてないし、お肉は冷凍でカッチカチ。「今から簡単に出来るものとなると」と悩んでいたところ、今夜の夕食で使う予定だったタラがありました。
冷蔵庫に移しておいたので解凍されてる。よし、お昼はタラをつかったおかずにしよう。

付け合わせの副菜は・・・トマトとモッツラレラチーズがあるのでカプレーゼ。レタスとトマト、パンもあるからサンドイッチがいいかも！冷凍食品のポテトもついでに揚げれば、立派なランチになりそうです。ちょうど美味しそうだなと、気になっていたレシピで作ってみよう。そこで今回は、タラを青のりとパルメザンチーズを混ぜたパン粉をつけて、揚げ焼きにしたレシピに挑戦してみます。

• タラ　2切れ
• 塩こしょう　少々
• 小麦粉　大さじ3
• 水　60ml

A

• パン粉　40g
• 青のり　大さじ1
• 粉チーズ　大さじ2〜3

 

• サラダ油　大さじ4

※今回はオリーブオイルを使用しました。

まず、まな板にタラの皮を下にして置き、皮に沿って包丁を入れ、皮を手で引っ張りながら包丁を滑らせ皮を取り除きます。この時、包丁はまな板に押し付けるようにしておきます。そうすると、皮に身が残らず皮だけが綺麗にとれます。

骨はだいたい二箇所にあり、1つは切り身の真ん中あたりに、まな板に垂直になるように並んでいます。その骨の両側に包丁を入れてカットしちゃいます。
もう一箇所は、切り身の左側の表面に骨が並んでいます。そこも包丁を骨に沿うように入れてカットし、取り除きます。