プリント布の右側は、基本のステッチレッスンスペースが用意されています。この図案に沿って、説明書の通りに練習していけば、一通りのステッチの基礎を学ぶことができます。実際に作品を作り始める前に、こちらで練習しておくのがおすすめです。
バックステッチで刺す
今回実際に作品に使用したステッチは、まずこちらのバックステッチです。
①で裏から糸を出し、②から入れ、再び③から出す。次は①の穴に刺し入れ、③の左から出して刺し進めていきます。返し縫いと同じような要領ですので、馴染みが多い方も多いので簡単に慣れます。
①で裏から糸を出し、②から入れ、再び③から出す。次は①の穴に刺し入れ、③の左から出して刺し進めていきます。返し縫いと同じような要領ですので、馴染みが多い方も多いので簡単に慣れます。
サテンステッチで刺す
次に、リボンの部分をサテンステッチで刺していきます。サテンステッチは、面を埋めていくのに適したステッチです。サテンステッチのやり方は、先ほど以前紹介した以下の記事内で詳しく解説していますので、そちらを参照してみてください。
ロング&ショートステッチで刺す
次にパンツ部分をロング&ショートステッチで埋めていきます。こちらもサテンステッチのように面を埋めるときによく使われるステッチです。サテンステッチよりも大きな面積の時に使ったり、自然な動物の毛並みなどを表現したい時などにもよく使われます。
ロング&ショートステッチのやり方は、コツなどもありますので、以下の記事を参照してみてください。
ロング&ショートステッチのやり方は、コツなどもありますので、以下の記事を参照してみてください。