レイジーデイジーステッチで刺す
次はお花の花びらをレイジーデイジーステッチで刺します。花びらを表現するときに使われることが多いです。レゼーデージーステッチなどとも呼ばれます。
①の穴(花びらの根本)で裏から糸を出します
②(①と同じ穴)に刺し入れます
③(花びらの先端)から出します
①の穴(花びらの根本)で裏から糸を出します
②(①と同じ穴)に刺し入れます
③(花びらの先端)から出します
①から出ていた糸を③で出した針に引っ掛けるようにしながら輪っかを作るように糸を引き出していき、④(花びら先端のすぐ外側)に針を刺し止めます。
4つの花びらが刺せました。次は、茎部分をバックステッチで刺していきます。
フレンチノットステッチで刺す
次は、パンツのボタン部分をフレンチノットステッチで刺していきます。こちらは、玉止めのようなやり方で作るステッチですので、作り方をイメージしやすいのではないでしょうか。まず、裏から糸を出します。
次に、裏から出した糸を針に2回ほど巻きつけます。巻きつける回数によって、できる玉の大きさが変わります。