次はリビングにあるクローゼットをご紹介します。
上の写真には、私が持っている夏服すべてとカバン全てが写っています。ワンシーズンで着る服を10着以内におさめ、全てをハンガーがけにすることで、洗濯物を洗ったり畳んだりする手間や選ぶ労力を減らしています。
シーズンが終わったら衣替えのタイミングで、ボロボロになった服を処分します。この記事を書いている11月現在、この写真に写っている服のほとんどは資源ゴミとして処分しており、手元にありません。かわりに10着の秋服が行儀よく並んでいます。
上の写真には、私が持っている夏服すべてとカバン全てが写っています。ワンシーズンで着る服を10着以内におさめ、全てをハンガーがけにすることで、洗濯物を洗ったり畳んだりする手間や選ぶ労力を減らしています。
シーズンが終わったら衣替えのタイミングで、ボロボロになった服を処分します。この記事を書いている11月現在、この写真に写っている服のほとんどは資源ゴミとして処分しており、手元にありません。かわりに10着の秋服が行儀よく並んでいます。
ミニマリストのクローゼット愛用品
クローゼットで役に立っているのが、無印良品のアルミ製ハンガーです。
洗濯で服を干し、乾いたらそのままクローゼットにしまうことで家事の労力を削減している筆者。シワがついたらハンガーにかけたそのまま、スチームアイロンでシワも伸ばしています。外干しに十分耐えられる頑強さと、クローゼットにそのまま入れてもサマになるスタイリッシュさ、そしてスチームアイロンの熱に耐えられるアルミ素材。
無印のアルミ製ハンガーは私にとってなくてはならない存在です。
洗濯で服を干し、乾いたらそのままクローゼットにしまうことで家事の労力を削減している筆者。シワがついたらハンガーにかけたそのまま、スチームアイロンでシワも伸ばしています。外干しに十分耐えられる頑強さと、クローゼットにそのまま入れてもサマになるスタイリッシュさ、そしてスチームアイロンの熱に耐えられるアルミ素材。
無印のアルミ製ハンガーは私にとってなくてはならない存在です。
ミニマリストのキッチン
筆者のキッチンは、とにかく実用性重視!コックピットのような、必要な物が手の届くところに全てあるキッチンを目指しています。「あって当たり前」の物でも、自分に不要と思えば容赦なく処分してしまうのがミニマリスト流。
炊飯器、トースター、食器棚などが無いのがお分かりいただけると思います。この3つは「ミニマリストが捨てて良かったもの」に必ずと言っていいほど入るアイテムです。
筆者はお米は圧力鍋で炊き、食パンはバターを溶かしたフライパンで焼いています。食器は写真右側のストライプの布がかかっているカゴにすべて収まるので、大きな棚は処分してしまいました。一人分の食器ならこれで十分です。
炊飯器、トースター、食器棚などが無いのがお分かりいただけると思います。この3つは「ミニマリストが捨てて良かったもの」に必ずと言っていいほど入るアイテムです。
筆者はお米は圧力鍋で炊き、食パンはバターを溶かしたフライパンで焼いています。食器は写真右側のストライプの布がかかっているカゴにすべて収まるので、大きな棚は処分してしまいました。一人分の食器ならこれで十分です。
【キッチンの工夫】収納グッズを極力減らす
「すっきりしたキッチンを保つために役立つグッズは?」そんな質問をよく受けますが、「そんなものは無い」というのがミニマリストの本音です。収納グッズは増やせば増やすほど死角を増やし、管理できない物を増やします。
特に細々とした物が集まりやすいキッチンは、収納を頑張れば頑張るほどごちゃつきます。きちんと管理できる量の物だけ持つように心がければ、収納グッズはどんどん不要になっていくはずです。どうしても収納を増やすなら、死角を作らないメッシュタイプのものをおすすめします。
特に細々とした物が集まりやすいキッチンは、収納を頑張れば頑張るほどごちゃつきます。きちんと管理できる量の物だけ持つように心がければ、収納グッズはどんどん不要になっていくはずです。どうしても収納を増やすなら、死角を作らないメッシュタイプのものをおすすめします。
¥290