ペーパークッションをブックボックスに敷きます。
3. 茎の長さを調整し、ペーパークッションに差す
5㎝ほどに切りそろえていた造花を、さらにブックボックスの厚みに合わせて切りながらペーパークッションに差していきます。メインの大きい花や実を最初に差すとバランスよく作り始められます。切った破片が周囲に飛び散ることを防ぐため、このように少し深めの箱があると、その中で切ることで掃除がラクになります。
横から見て、上の写真くらい花の高さが出るようにすると立体感が出て、箱から花が咲いているように見えます。花の向きもすべて同じ方向にせず、あちこちに傾けて差すと、飾るときに縦にも横にも置けるようになります。
4. 花や葉をさらに追加して完成!
下のペーパークッションが見えないようにバランスを見ながら差して、完成です。ブックボックスから少しはみ出るように差すと、より生き生きとした印象になります。葉ものを色の濃いものから淡いもの、葉の厚みが薄いものや多肉植物のような厚みのあるものまでそろえておくと、変化があってインパクトのあるアレンジメントになります。
まとめ
いかがでしたか?
ぜひいろいろな造花を使って季節ごとに作ってみてくださいね!
ぜひいろいろな造花を使って季節ごとに作ってみてくださいね!