100均で手軽に購入できる造花。最近は色や形もさまざまな種類があって、本物により近いものになっています。そんなクオリティーの高い造花をダイソーで揃え、フラワーボックスにアレンジするアイデアをご紹介します。造花とは思えない華やかさで、お部屋を一気におしゃれな雰囲気に変わっちゃいますよ。
材料
ダイソー ブックボックス
たて約17㎝×よこ約14㎝×深さ約6㎝
ラッピング用ペーパークッション
花や葉の間から見えても不自然にならないように、派手な色味のものは避けてください
たて約17㎝×よこ約14㎝×深さ約6㎝
ラッピング用ペーパークッション
花や葉の間から見えても不自然にならないように、派手な色味のものは避けてください
ダイソーの造花
葉の形や大きさが大小さまざまあったほうが立体感が出て、出来上がりがきれいに見えます。
- 大きめのメインとなる花1,2本
- 中くらいの花や実もの2,3本
- 葉もの4,5本
葉の形や大きさが大小さまざまあったほうが立体感が出て、出来上がりがきれいに見えます。
道具として、造花を切るためにニッパーを使用します。造花の中には芯が固いものがあるので、200円の大きめなものを用意しました。
製作ポイント
造花をスポンジに差す作り方もありますが、今回はやり直しがしやすく材料がなるべく少なく済むように、ペーパークッションを利用して作るやり方にしました。接着剤も使用していないので、何度も作り直しが可能です。
作るポイントとしては、まずお気に入りの花を1,2種類決めてから、それに合った小さい花や実、葉ものを決めていくと全体的にまとまります。さらに、たくさんの種類の花や葉が入っているほうが高見えします。
作るポイントとしては、まずお気に入りの花を1,2種類決めてから、それに合った小さい花や実、葉ものを決めていくと全体的にまとまります。さらに、たくさんの種類の花や葉が入っているほうが高見えします。
花を多めにするとかわいらしい雰囲気に、葉ものを多めにするとナチュラルでスマートな装いになります。花の色はビビットなものを選べばパワー溢れる夏に合う雰囲気になり、淡い色合いで揃えればシャビー感が出て冬にピッタリです。お部屋の雰囲気にも合わせて色を考えてみてください。