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ビハキュア(BIHACURE)はシミに効かない?口コミは怪しい?効果や副作用を検証!

#スキンケア

shirane
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2020年9月18日更新

今回検証するビハキュア(BIHACURE)は、美白(※)効果が期待できる有効成分が配合された医薬部外品の薬用美白(※)クリーム。でも本当にシミに効くのでしょうか?良い口コミ悪い口コミを分析しながらしっかり検証していきます!
※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

    目次

  1. 医薬部外品の美白(※)化粧品ビハキュア(BIHACURE)とは?
  2. ビハキュア(BIHACURE)は本当にシミに効かない?
  3. 口コミを効果検証!実際にビハキュア(BIHACURE)を購入してみました
  4. ビハキュア(BIHACURE)を実際に7日間使用してみました
  5. ビハキュア(BIHACURE)の効果
  6. ビハキュア(BIHACURE)に副作用はある?
  7. ビハキュア(BIHACURE)のよくあるQ&A
  8. ビハキュア(BIHACURE)を一番お得に購入するには?Amazon・楽天で売っている?
  9. まとめ
いろいろな美白(※)化粧品を試すものの、イマイチ効果を感じられない人も多いのではないでしょうか。

ビハキュア(BIHACURE)は、美白(※)効果が期待できる有効成分が配合された医薬部外品の薬用美白(※)クリームですが、シミには効かないんじゃいか、怪しいんじゃないかと思ってしまいますよね。

肌への副作用も気になるところです。口コミをしっかり分析しながら、シミへの効果を検証していきます。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

医薬部外品の美白(※)化粧品ビハキュア(BIHACURE)とは?

ビハキュア(BIHACURE)は、メラニンの生成を抑えてシミやソバカスを防いでくれる医薬部外品の薬用美白(※)クリームです。ところで、医薬部外品って、普通の化粧品とどう違うのでしょう?

医薬品と化粧品の間に位置づけられる医薬部外品の薬用化粧品として指定されるのは、厚生労働省が承認した有効成分が規定量配合されているものです。

ビハキュア(BIHACURE)には、美白(※)に効果がある有効成分のハイドロキノン誘導体(アルブチン)とトラネキサム酸が配合されています。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ
シミの原因となるのは、紫外線を浴びることで表皮の基底部で作られるメラニン。

ハイドロキノン誘導体(アルブチン)はチロシナーゼという酵素の働きをブロックし、メラニン生成を抑える働きがあります。一方トラネキサム酸の効果は抗炎症作用やメラニン排出の促進。

ハイドロキノン誘導体(アルブチン)が黒色メラニンにアプローチし、トラネキサム酸がメラニンそのものを作らせないようアプローチするという2つの有効成分の働きで、シミやソバカスを防いでくれるのです。

シミやソバカスに悩む多くの女性から高い評価を受けており、愛用者が急増中!
なんと医学情報専門誌MSD(メディカル・サイエンス・ダイジェスト)にも掲載されてるというからびっくりです!

ビハキュア(BIHACURE)でシミを出来にくくする肌の環境づくり

ビハキュア(BIHACURE)は、ハイドロキノン誘導体(アルブチン)トラネキサム酸によって、すでに出来てしまったシミのケアもしつつ、メラニンの生成を抑えることでこれからできるシミを予防していきます。

ビハキュア(BIHACURE)は以下の6つの無添加処方で、肌に負担をかけずに美白(※)ケアできるのも特徴です。

※メラニンの生成を防ぎシミ・そばかすを防ぐ
  • アルコールフリー
  • 着色料フリー
  • パラベンフリー
  • 紫外線吸収剤フリー
  • 鉱物油フリー
  • 香料フリー
さらに、以下の厳選された3つの天然由来エキスの配合によって、肌に潤いやツヤを与えつつ、引き締める効果も期待できます。
  • メドウフォーム油
  • アロエエキス
  • ウメ果実エキス
医薬部外品だからこそできる高品質な美白(※)ケアによって、シミを出来にくくし肌の力をサポートしてくれるんです。

※メラニンの生成を防ぎシミ・そばかすを防ぐ

ビハキュア(BIHACURE)で肌荒れを未然に防止

ビハキュア(BIHACURE)には2つの美白(※)有効成分のほかに、9つの整肌成分や保湿成分も配合されています。
【肌に潤いを与え日常のダメージをケアする】
  • スクワラン
  • メドウフォーム油
  • 水添大豆リン脂質

【肌をガードしてトラブルを未然に防ぐ】
  • アロエエキス
  • 天然ビタミンE
  • 酵母多糖末

【肌を引き締めキメを整える】
  • チンピエキス
  • ウメ果実エキス
  • シルバーバイン果実エキス
これらの成分の働きによって、美白(※)だけでなく保湿効果や肌の引き締め効果も期待できるのです。

肌にスーッと浸透してベタつくことなく肌に潤いを与えるので、メイク前に使用してもOK。肌のくすみやシミの原因の1つでもある乾燥対策もできるという、まさに美白(※)と肌荒れ防止という一石二鳥の効果が期待できるスグレモノです。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

ビハキュア(BIHACURE)の口コミを分析しました

実際にビハキュア(BIHACURE)と使用した人の口コミを見ていきましょう。

【良い口コミ】小鼻まわりの毛穴が目立たなくなった

quote
(略)
シミそばかすには効果を今のところ感じられていませんが、小鼻まわりの毛穴が目立たなくなった感じがします。
(以下略)

【良い口コミ】使い心地がよく肌がヒリヒリしない

quote
使い始めて2ヶ月が経過しました。
二本目を使い切るところです。
使い心地はとても良いと思います。
肌がピリピリすることもありません。
(以下略)

【良い口コミ】シミが薄くなった!

quote
シミが薄くなりました!
半信半疑で使ってみたけど、意外?と薄くなってビックリ。
(以下略)
【良い口コミまとめ】
  • 小鼻の毛穴に効果があった
  • 肌への刺激がない
  • シミへの効果があった
なんと、シミが薄くなったという、がっちりストレートな効果を感じている人がいました!さらに小鼻の毛穴が目だたなくなったというのは、引き締め効果の現われなのかもしれませんね!
そして心配な肌への刺激もなさそうなのも安心です。

【悪い口コミ】匂いが苦手

quote
ネットで見て何か良さそうと思い購入しました。
失敗しました。匂いが無理
(以下略)

【悪い口コミ】すでに出来たシミは薄くならなかった

quote
できてしまったシミが薄くなる事を期待して購入しました。
1本使い切りましたが、薄くならなかったです。
(以下略)

【悪い口コミ】トーンアップはするがシミは消えない

quote
シミが気になり購入しました。
使用感は伸びの良いクリームです。
トーンアップした気がします。
1カ月使用したけれど、シミへの効果は感じられませんでした。

【悪い口コミ】肌が敏感な人は要注意

quote

妻の肌のシミ対策としてこの商品を購入いたしました。商品が到着した晩に、このクリームを顔や首に塗り翌朝起きるとクリームを塗った個所に湿疹が出来て顔が腫れ片目が開けにくい状態だったので仕事を休み皮膚科を受診いたしました。(妻が製造元に症状を伝えましたが、アマゾンで購入されたので対応は、出来ませんとの事でした。)皮膚の敏感な方は、注意して使用された方がよいと思われます。

【悪い口コミ】広告との差が激しい

quote

シミへの効果を期待して使ってみたのですが正直1本だとありませんでした。さすがに即効性はないかなと思っていたのですが広告との差が激しくもう少し効果実感あってもいいだろと思ってます。

【悪い口コミまとめ】
  • 匂いが苦手
  • できてしまったシミには効かない
  • シミへの効果はない
  • 湿疹ができてしまった
  • 広告と違った
悪い口コミには、すでにできてしまっているシミに効かないというコメントがありました。
美白(※)化粧品は、これからできるシミを予防する効果に対して力を発揮するものなので、もうすでにできてしまっているシミを完全になかったものにするのは難しいと言えるでしょう。

でも肌のトーンアップを実感しているという声もあったので、シミは消せなくても目立たなくなるという期待はあります。

匂いや使用感、シミへの効果の感じ方には個人差もあるので、期待どおりではないという感想もありました。

湿疹ができてしまったという口コミもあるので、自分の肌に合うかどうか不安なときはパッチテストをしてから使うのがおすすめです。
また、トラブルが起きたときのことを考えると、公式サイトから購入するのが安心かもしれません。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

ビハキュア(BIHACURE)は本当にシミに効かない?

公式サイトより

ビハキュア(BIHACURE)に配合されているハイドロキノン誘導体トラネキサム酸は、厚生労働省から有効成分として認可されているものです。
  • ハイドロキノン誘導体(アルブチン):黒色メラニンにアプローチする
  • トラネキサム酸:メラニンそのものの生成を阻害する
これらの成分を規定量配合しているため、ビハキュア(BIHACURE)は美白(※)効果がある医薬部外品として認定されています。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

口コミを効果検証!実際にビハキュア(BIHACURE)を購入してみました

シミへの効果は本当なのか、口コミを検証するために実際にビハキュア(BIHACURE)を購入してみました!
医薬部外品の美白(※)化粧品を使うのも初めて。かなり期待が高まっている私の肌データからどうぞ。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ
  • 40代でかなりお肌も曲がり切っている
  • 頬に大き目なシミあり
  • その他にもシミが点在
  • 特別な美白ケアはしていない
  • 小鼻の毛穴が目立つ
日焼け止めを塗ってはいるものの、かなり紫外線を浴びてしまった夏。これ以上絶対シミを増やしたくありません!
肌全体のトーンアップも期待しながらビハキュア(BIHACURE)を使ってみたいと思います。

ビハキュア(BIHACURE)が届きました!

届きました!パッケージが光り輝いていてなんだか神々しさを感じます・・・。
外箱の裏には、効能や使い方、成分が記載されています。有効成分として、トラネキサム酸とアルブチン(ハイドロキノン誘導体)の配合もきちんと書かれていますね!
中身はチューブタイプです。
チューブの裏にも、しみ、そばかすを防ぐ、肌を引き締める、肌荒れを防ぐなどの効果・効能が書かれています。
そしてしっかり「医薬部外品」の文字も。

ビハキュア(BIHACURE)の肌触り・感触・香りは?

キャップをひねると簡単に開きました。チューブの先が細くなっていて、開封後も空気に触れにくくなっています。
白くてクリーム状のテクスチャです。硬すぎず柔らかすぎず伸ばしやすそうな感じです。
少し指で伸ばしてみました。
とても伸びが良いです。顔全体にも塗りやすそう。
気になる香りですが、ほとんど無臭です。
化粧品にありがちな心地よい香りというのもまったくなし。
完全に伸ばしたところです。
塗ったところがしっとり潤っているのが分かります。クリーム状なので、塗り終わったあと完全にサラサラという感じではありませんが、嫌なベタつきはないので、ビハキュア(BIHACURE)を塗った後にメイクをしても支障はなさそう。
むしろ乾燥を防げそうです。

ビハキュア(BIHACURE)の正しい・効果的な使い方をチェック

せっかくの美白(※)有効成分。どうせ使うなら、より効果的な使い方をしたいですよね!気になる部分に重ね塗りをするというのはよくある方法。でもそれだとたくさん使うことになって、一ヶ月持たないなんていうことにもなりそうです。

ケチな私としてもそれはちょっと避けたい!そこで、ビハキュア(BIHACURE)の使用量を抑えつつ効果的にシミに浸透させる、ちょっとした工夫を紹介します。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

1.クレンジングと洗顔をする

まず、クレンジングと洗顔でメイクや汚れをしっかり落としましょう。
その後、いつも使っている化粧水や乳液でスキンケアします。

2.ビハキュア(BIHACURE)を手の甲に出す

ビハキュア(BIHACURE)の1回の使用量はパール1~2粒分。正しい分量をしっかり守って使うことが大切です。

3.ビハキュア(BIHACURE)を顔に伸ばす

まず、手の甲に出した分量の8割程度を、指で頬やおでこ、鼻などに乗せます。そして手のひらを使って顔全体に伸ばしましょう。

4.残りのビハキュア(BIHACURE)をなじませる

手の甲に残っているビハキュア(BIHACURE)を、もう一度指にとってシミが気になる部分に乗せ、よくなじませます。

5.ラップでパック!

ここが一番のポイント!
シミが気になる部分に、カットしたラッブを乗せて5分程度放置します。ラップを乗せることで浸透力が増し、たくさんの量を使わなくても効果的に美白(※)ケアできるんです。

5分経ったらラップを剥がして終了です。
このひと手間があるかどうかで効果が変わるなら、ぜひ試してみたいですよね!

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

仕上げにハンドプレスをするのも有効

ラップパックが面倒なときや時間がないときは、ハンドプレスも効果的です。
ビハキュア(BIHACURE)を顔全体に塗ったあとに、手のひら全体で優しく顔全体を包みましょう。

手のひらの体温でクリームの浸透力が高くなるので、仕上げには必ずハンドプレスすることが大切です。
ビハキュア(BIHACURE)の効果をしっかり発揮させるには、肌にしっかり浸透させるということが大事なポイントです。

ビハキュア(BIHACURE)を実際に7日間使用してみました

コンシーラー必須の私がビハキュア(BIHACURE)を7日間使ってみた結果を報告します!

ビハキュア(BIHACURE)初日

ビハキュア(BIHACURE)使用初日です。
頬にポツポツとソバカスぽいシミができています。顔色もあまりよくないですね・・・。
目の下にはクマもできてます(汗)。
これから1週間でどんな変化があるか楽しみです。

ビハキュア(BIHACURE)3日目

ビハキュア(BIHACURE)3日目です。
なんと、不摂生が祟ったのか、マスクにカブレたのか、吹き出物ができてしまいました。検証中になんという痛恨のミス!シミへの大きな効果もまだないようです。

ビハキュア(BIHACURE)7日目

ビハキュア(BIHACURE)7日目です。
これまでのところ、マスクによる吹き出物はできてしまったものの、ビハキュア(BIHACURE)による肌への刺激は感じません。
できてしまっているシミが消えたということもありませんが、ベタつきなどの嫌な使用感もなく使えています。
継続して使っていくことで、シミを防いでいけるのかなと思います。

ビハキュア(BIHACURE)を実際に使って良かった点

伸びが良いテクスチャ

1回の使用量がパール1粒か2粒。
最初ケチケチとパール1粒分を使ってみたところ、とても伸びがよくて顔全体に塗れました。
ベタベタする感じもなくて、しっとり潤いました。

しっとり潤う

ビハキュア(BIHACURE)には美白(※)有効成分のほかに保湿成分も含まれているので、塗ったあとしっとりと潤う感じが良かったです。
私はいつもスキンケアの最後にクリームを塗っているのですが、これならクリームをビハキュア(BIHACURE)に変えてもいいなと思いました。
美白(※)しながら保湿もできるのがいいですよね。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

ベタつかずに使えた

クリームタイプですが、ベタつかずに使えたのが良かったです。とくに朝のメイク前に使うときは、ベタついてしまうとメイクにも影響してしまうので、しっとりしながらもベタベタしないのは良いですね。

ビハキュア(BIHACURE)を実際に使って悪かった点

出来てしまったシミには効かなかった

もともとあったシミは薄くなりませんでした。7日の使用なのでまだ効果が出るには時間が足りなかったのかもしれません。

もっと長期間使い続けることで、アルブチンなどの成分が今あるシミにも少しずつアプローチしてくれる可能性もあります。

毛穴引き締め効果はあまりなかった

ビハキュア(BIHACURE)を使っても、残念ながら毛穴の引き締め効果は感じませんでした。ビハキュア(BIHACURE)にはメドウフォーム油やアロエエキスなど肌の引き締め効果が期待できる成分も配合されていますが、7日間の使用ではその効果が出にくかったのかもしれません。

値段が高く続けにくい

ビハキュア(BIHACURE)を単品で購入するとなると、リピートするにはちょっと値段が高めかなと思います。

でも美白(※)化粧品は長く使うことで効果を発揮するので、できれば使い続けたいところ。公式サイトではお得に購入できる定期コースがあるようなので、いろいろチェックしてみたいところです。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

ビハキュア(BIHACURE)の効果

ビハキュア(BIHACURE)の効果は、なんといっても2つの美白(※)有効成分によるシミ・ソバカスへの効果・効能です。
ハイドロキノン誘導体(アルブチン)とトラネキサム酸が、今すでに顔に現れているシミにアプローチするだけでなく、メラニンの生成を抑えることでこれからできようとしているシミを予防すること。

メラニン生成の原因となるシロチナーゼ酵素の働きをブロックしたり、メラニンそのものを作らせないように働きかけて、憎々しいシミをシャットアウトしてくれるんです。

その結果肌全体が明るい印象になったり、さらに保湿効果によって乾燥によるくすみを防ぐなど、美白(※)だけでなく肌の保湿にも効果が期待できます。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

ビハキュア(BIHACURE)の全成分

ビハキュア(BIHACURE)には2つの美白(※)有効成分のほか、さまざまな保湿成分や植物由来のエキスが配合されています。

パラベンは使用されておらず、肌への刺激がほとんどないフェノキシタエタノールが防腐・殺菌効果のある成分として使われています。

ちなみに、ビハキュア(BIHACURE)がうたっているアルコールフリーとは、エチルアルコールが配合されていないということです。

6つの無添加で、パッチテストもクリアしていますが、すべての方にアレルギーや刺激が起こらないということではないため、アレルギーのある方は、配合成分をよく調べてから使うようにしてくださいね。

それでは、ビハキュア(BIHACURE)の主要な成分とエキスについて詳しく見ていきましょう。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

ハイドロキノン誘導体

ビハキュア(BIHACURE)の美白(※)有効成分の1つであるハイドロキノン誘導体はアルブチンという成分。
美白(※)成分というとハイドロキノンが根強い人気のある成分ですが、アルブチンはハイドロキノンより安全性を高めた成分です。

シロチナーゼという酵素の活性化をブロックし、メラニン生成を抑制する働きがあります。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

トラネキサム酸

トラネキサム酸は、もともと抗炎症剤として使われていたもの。色素沈着を抑制する効果がある美白(※)成分です。

表皮の基底部にあるメラノサイトという色素形成細胞の活性化を阻止することで、メラニンそのものを作らせない働きがあります。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

スクワラン

スクワランは天然の油性成分。サメや植物を由来としています。
角層の水分量を保つなどのエモリエント作用や、肌の上で滑りを良くするなど、皮膚感触の良さにも作用します。

ベタつきがなくサラッとした感触で肌への浸透性が良いのが特徴。肌への刺激もほとんどありません。

メドウフォーム油

メドウフォーム油は、メドウフォームという植物の種子から得られる植物油です。
エモリエント作用がある成分で、肌に保水性の膜を作り水分を保持してくれる働きがあります。
なめらかでしっとりしたリッチ感のある使い心地も与えます。

水添大豆リン脂質

水分保持力や保湿力が高い成分です。
大豆由来のレシチンに水素を添加して劣化に対する安定性を高めた安全性の高い成分。肌を保護する働きもあります。

皮膚刺激やアレルギー性についてはほとんど報告されていません。

ビハキュア(BIHACURE)に副作用はある?

ビハキュア(BIHACURE)に配合されているハイドロキノン誘導体(アルブチン)とトラネキサム酸は、皮膚への刺激もほとんどなく一般的に安全性に問題がないとされている成分です。

肌に余計な負担をかけないよう6つの無添加にこだわり、乾燥肌や敏感肌の人でも使いやすい処方で作られていますが、心配な場合は事前にパッチテストを行ってから使ってください。

また、万が一使用中に異常が現れたときは使用を中止し、皮膚科専門医に相談することをおすすめします。

ビハキュア(BIHACURE)のよくあるQ&A

公式サイトより

ビハキュア(BIHACURE)のよくあるQ&Aをまとめました。

敏感肌や湿疹のある肌でも使用可能?

ビハキュア(BIHACURE)は、アルコール、パラベン、鉱物油、着色料、香料、紫外線吸収剤を使わない、6つの無添加で作られています。
肌への負担がかからない成分が配合されているため、敏感肌や乾燥肌の人でも使えます。

ただし、湿疹や傷、はれものなど肌に異常がある部分への使用は避けてください。使用中に肌に異常が現れた場合も使用を中止し、皮膚科専門医に相談することをおすすめします。

肌のくすみにも効果はある?

ビハキュア(BIHACURE)には美白(※)成分のアルブチンやトラネキサム酸のほか、保湿成分なども配合されています。
そのため、乾燥が原因とされるくすみを防ぐ効果も期待できます。
ただし効果には個人差があります。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

副作用はある?

ビハキュア(BIHACURE)の美白(※)有効成分であるハイドロキノン誘導体とトラネキサム酸は、どちらも肌への刺激が少なく安全に使用できる成分です。

ハイドロキノンというと副作用を心配してしまいますが、ビハキュア(BIHACURE)に配合されているハイドロキノン誘導体は、まったく別物のアルブチンという成分。もともとコケモモなどの植物にも含まれていて肌への刺激は少ないです。

また、トラネキサム酸は、人体も構成しているアミノ酸の一種。抗炎症作用があるので、肌荒れ対策として皮膚科が処方する軟膏などにも配合されており、副作用の報告も少ない成分です。

ただし、まったく副作用がないとは言えないので、心配な方はパッチテストを行ってから使用することをおすすめします。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

使用量はどれくらい?

ビハキュア(BIHACURE)の1回の使用量はパール1粒~2粒程度。
1ヶ月に1本のペースで使い切るのが理想です。
しかしあくまで目安としての使用量なので、効果を高めたいときは気になる箇所に重ね塗りしても良いでしょう。

効果がないという口コミを見た。本当?

シミへの効果の感じ方には個人差があります。
シミがまったくなくならないために効果がないと感じる人や、もともとあったシミが薄くなったことで大きな効果と感じる人もいます。

美白(※)化粧品は、メラニンの生成を抑制することで新しくできるシミやソバカスを防ぐ効果が期待されるもの。メラニンは紫外線の刺激によって常に作られてしまうため、美白(※)ケアは長く継続して行うことが効果的です。

また、正しい使用量や使い方などケアの仕方によっても効果の現れ方は異なります。効果があるか心配な場合は、公式サイトの初回価格で安く購入し、パッチテストを含めてケアをしたうえで判断してみるのがおすすめです。

※メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ

値段が高い。安く購入する方法はある?

ビハキュア(BIHACURE)をお得に購入するには、公式サイトからの定期購入がおすすめです。
初回購入割引や2回目以降の割引など、通常価格より安く購入できます。

定期購入の解約方法は?

ビハキュア(BIHACURE)の定期コースは、発送日の10日前までに問い合わせフォームから連絡すればいつでも解約可能です。
購入回数の縛りもなく、初回お試しで肌に合わなければ次回から購入ストップできるので安心です。

解約の申し出がない限り、毎月自動で商品が届きます。

問い合わせフォームはこちら

ビハキュア(BIHACURE)を一番お得に購入するには?Amazon・楽天で売っている?

ビハキュア(BIHACURE)は公式サイトのほかAmazonや楽天などの通販サイトでも販売されています。
一番お得に購入できるのはどこなのか、価格を比較してみました。
【公式サイト】
  • 定期コース初回価格:2,980円(税込)
  • 2回目以降:8,980円(税込)
送料無料

【Amazon】
定期コースなし
  • 8,550円(税込)送料別

【楽天】
定期コースなし
  • 6,649円(税込)送料無料
ビハキュア(BIHACURE)の購入価格を調べた結果、なんと公式サイトの定期購入だと初回は通常価格の7,000円オフという圧倒的な安さで購入できることが分かりました。2回目以降の購入でも10%オフ、送料もずっと無料です。

2回目以降の価格を比べると楽天の方が安くなっていますが、公式サイトの初回価格2,980円を利用しない手はありませんよね!

購入回数の縛りもないので、まず効果を確かめてから継続するか決めたいという方にも安心。1ヶ月じっくり効果を検証するためにも、公式サイトの初回購入が絶対おすすめです。

まとめ

ビハキュア(BIHACURE)は、医薬部外品の薬用美白(※)化粧品
承認された有効成分が規定以上配合されているから、シミの防止効果をうたえるんです。

できてしまったシミをなかったことにするのは難しいですが、見えていないシミ予備軍をシャットアウトすることはまだ間に合います!

これから数年後、シミだらけで後悔しないように、今からビハキュア(BIHACURE)で美白(※)対策を頑張りましょう!

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