満腹700キロカロリーの献立レシピ！バナナづくしのハワイアンプレート

バナナは他の果物と比べて、ビタミンC量が多くありません。ところが、プチトマト、水菜と一緒に摂取することで女性の1日平均ビタミンC摂取目安の1/3に当たる、33㎎(1人前当たり)も摂ることができるんです。ドレッシングに使用しているヨーグルトは、実はバナナとの相性が抜群！バナナに含まれる食物繊維やオリゴ糖が、ヨーグルトに含まれる乳酸菌のエサになるので、相乗効果で腸内環境の改善が期待できます。
味も栄養もいいとこサラダ！バナナをカリカリに焼いて、いつものシンプルなサラダを様変わりさせちゃって下さい。

• バナナ・・・2本
• 無脂肪ヨーグルト・・・200g
• はちみつ・・・大さじ1

手順①　材料を混ぜる
冷凍庫で使用できる深めの容器に材料を全て入れ、バナナを潰しながらよく混ぜ、冷凍庫で冷やして下さい。

手順②　途中で再度混ぜる
1時間ごとに冷凍庫から取り出し、再度よく混ぜます。

手順③　固まるまで繰り返す
手順②を1時間ごとに数回繰り返し、ジェラート状に固まったら完成です。

作り方は簡単ですが、完全に固まってしまわないように、1時間ごとに混ぜるのがポイントです！この作業を丁寧に行うと、より滑らかなジェラートになります。
ハワイでは数年前からロコガールやサーファーを中心に、バナナスイーツが流行しています。日本にも現地で人気の砂糖を使用しないバナナソフトクリーム店がオープンするなど、ダイエットの観点からも注目のスイーツです。
 

バナナが大活躍のヘルシーレシピ、いかがでしょうか。モチコチキンとバナナパンケーキを一緒に食べると、しょっぱさと甘みの組み合わせがクセになる美味しさ！はちみつを絡めてさらに甘みを加えても美味しいので、ぜひ一度作ってみてください。