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刺し子初心者さんにおすすめ5選!簡単に作れるコースターやタオルなど(図案付き)

#刺し子 #初心者

naginonagi
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2020年10月12日更新

趣味としても手軽で簡単にはじめられる、刺し子のやり方と作品アイデアを5つご紹介します。初心者でも簡単にとりかかれる道具の揃え方、初心者でもスムーズに刺し子を縫うためのポイントも解説しています。今回は刺し子の図案を生地に直書きするので、面倒な図案写しは必要ありません!小さなサイズの刺し子を縫い上げ、インテリアフレーム、コースター、子供用のハンカチ、小袋、ポーチを作っていきます。

刺し子とは?

刺し子は手芸の一種で、もともとは古くていらなくなった布に刺し子を施し、布の強度を上げて再利用する目的で行われました。しかし、本来の目的とは別に、無地の布地に刺し子を施すだけで独特の美しさがうまれます。

材料 / 道具

100均ダイソーの刺繍糸
刺繍糸のカラーが揃うダイソーの刺繍糸を選びました。100円でたくさんの色の刺繍糸をそろえることができます。


今回使用した針は手芸店で購入した刺繍針のセットです。100均には刺し子専用の「刺し子針」も売っています。

(刺し子専用布かシーチング布がおすすめ)
刺し子専用の布もありますが、今回は代わりとしてシーチングという種類の布を使用します。今回購入したシーチングは10センチで50円程でした。シーチング布地も色がたくさんありますので。作品にあわせて生地の色味を選びましょう。
  • チャコペン
刺し子の図案を布地に直書きするで、先の細いチャコペンを用意してください。今回は100均ダイソーの印付けペンを使用しています。ペンの色は、3日~10日程で自然に消えます。軽く洗えばすぐに落ちますが、すぐに線を消したい場合は別売りで、描いた線を消すことができる字消しペンもあります。
 
  • ものさし
  • はさみ

刺繍糸を準備

使用する刺繍糸を決め、ほどいたら糸の両端を持って合わせ半分にします。更に、半分にした糸の両端をもって合わせ、1/8(1メートルほどの長さ)の長さにします。

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