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昭和レトロ感がかわいい!初心者でも簡単に刺し子で作る小袋

#ハンドメイド #刺し子

naginonagi
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2020年10月6日更新

刺し子初心者でも簡単な図案を使って、小袋を作ります。
面倒な図面写しの作業は無し!「段つなぎ」と「平山道」いう2つの図案を使用して作る可愛い小袋の作り方を紹介します。違った図案を合わせて、オリジナルのちょっと古風な昭和レトロを感じる小袋作ってみて下さい。
2種類の刺し子の図案を合わせて小袋を作ります。
紐の部分も本体と同じ素材で作っているので、少ない材料で可愛らしい小袋を作ることができます。片面ずつ図案の違う小袋は、他にはなかなかないものです。アクセサリーや大切な小物を入れたり、プレゼントに使うのも素敵です。

刺し子で作る小袋の作り方

準備するもの

  • シーチングの布地(12センチ×12センチくらいのもの)
  • 100均ダイソーの刺繍糸
  • 刺繍針もしくは刺し子針
  • 100均ダイソーのチャコペン(先の細いタイプ)
  • ハサミ
  • ものさし
  • 薄手の温泉タオル

※布地は刺し子用の布地かシーチングの布地がおすすめです。
※チャコペンはシーチングの布地に図案を直書きするので、先の細いタイプを準備します。先が太いものだときれいな図案をかくことができません。今回は100均ダイソーのチャコペンを使用しています。

1.段つなぎの図案

「段つなぎ」の図案の特徴は、文字通り階段調の規則的でシンプルな図案です。一つの直線が短く、角が多いのが特徴です。縫い目が整うように気をつけて縫いましょう。

段つなぎの図案をかく

(左)1センチ幅のマス目を引きます。
(右)図のように階段のように1センチ幅で、階段のような線をひいていきます。同じ位置に1センチおきに線を引いたとき、直線状に並ぶ線がきちんと直線状に並ぶように気をつけて線を引いていきましょう。

段つなぎの図案を縫う

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