【アイロンビーズで作るポケモン】図案と作り方のポイント
それぞれのポケモンごとに、図案を紹介します。簡単なポイントも説明するので、ぜひ作ってみてください。なお、用いたビーズはすべてパーラービーズです。
作り方1.ピカチュウ
初期から登場したポケモンキャラクターのピカチュウ。「ねずみポケモン」の仲間で、せいでんきを使った技を繰り出します。ポケモンと言えば、ピカチュウをイメージする人も多いのではないでしょうか。ピカチュウは主人公サトシの相棒でもあります。「キミにきめた!」のセリフは有名ですよね。
ピカチュウの特徴は、黄色い体と黒のはっきりしたツートンカラー。今回は、「パステルきいろ」と「くろ」を選びました。また、かわいいまん丸なほっぺには鮮やかな「オレンジ」を使っています。
ピカチュウの特徴は、黄色い体と黒のはっきりしたツートンカラー。今回は、「パステルきいろ」と「くろ」を選びました。また、かわいいまん丸なほっぺには鮮やかな「オレンジ」を使っています。
この作品のピカチュウは、右下を向いているように見えますよね。目の中の白い部分・鼻の位置で、目線を変えられます。
顔のパーツを下の方に寄せたのにもワケがあります。子供っぽいかわいさを出すには顔のパーツを下寄りにするのが効果的。ピカチュウの無邪気さがよく表現できているのではないでしょうか。
作り方2.イーブイ
イーブイもかわいい系のポケモン。さまざまな進化パターンを楽しめる「しんかポケモン」の一種です。イーブイの進化パターンは2020年7月時点で8つ。何のタイプにしようか、わくわくしながら育てられますね。
チャームポイントは首回りのふわふわしたたてがみ。のっぺりしないように「こむぎいろ」で毛並みを描きました。また、目は縦長です。ピカチュウのようにまん丸ではないことに、注目してみましょう。進化後には、目もたてがみも雰囲気がかわってしまいます。今だけのイーブイらしさにこだわって作ってみてください。
チャームポイントは首回りのふわふわしたたてがみ。のっぺりしないように「こむぎいろ」で毛並みを描きました。また、目は縦長です。ピカチュウのようにまん丸ではないことに、注目してみましょう。進化後には、目もたてがみも雰囲気がかわってしまいます。今だけのイーブイらしさにこだわって作ってみてください。
また、頭のギザギザもポイントですよ。顔色に選んだ「やまぶきいろ」で頭の上を波打たせ、逆立った毛を表現してみました。